Oracleデータベースのディスクイメージを用意する

福田昌弘
2008-09-26 20:35:01
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ディスクイメージのダウンロードと展開

 次に、Oracle Enterprise Linuxを展開したディレクトリに移動する。このディレクトリ上でwgetコマンドを使って、Oracleデータベースのディスクイメージをダウンロードする。

 このとき、ディスクイメージが2つのファイルに分けて提供されていることを思い出してほしい。このため、2つのファイルを順に両方ともダウンロードする。

wgetコマンドを使ってファイルをダウンロードする

[root@Tsubaki OVM_EL4U5_X86_HVM_4GB]# wget http://download.oracle.com/otn_software/virtualization/oracle10g_x86.tar.bz2.1

 そして、catコマンドとtarコマンドを組み合わせてファイルを展開する。

ダウンロードしたファイルを展開する

[root@Tsubaki OVM_EL4U5_X86_HVM_4GB]# cat oracle10g_x86.tar.bz2.1 oracle10g_x86.tar.bz2.2 | tar xvj

 catコマンドとtarコマンドによる展開を終えると、oracle10g_x86.imgなどの名称のイメージファイルと、README.oracleというテキストファイルが生成される。

 生成したイメージファイルを次のようにファイルvm.cfgに付け加える。これによって、仮想マシンの起動時に、イメージファイルが自動的に認識され、データベースが構成される。

ファイルvm.cfgの内容を書き換える(画像をクリックすると拡大します) ファイルvm.cfgの内容を書き換える(画像をクリックすると拡大します)

 ここまでの作業によって、テンプレートによる仮想マシン環境の構築の準備は終わりだ。次回は、Oracle VM Managerを使ってテンプレートをインポートし、仮想マシンを作成してみる。

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