
Oracle VMのインストール
福田昌弘
2007-12-27 07:00:00
初めてOracle Enterprise Linuxを起動したときには、ライセンスの承諾やユーザーアカウントの作成などの基本設定を行うためのウィザード画面が表示される。
ここでは、表示内容に従って適切な値を選択したり指定していく。この基本設定のウィザードでは、次の項目を処理していく。
- ライセンス内容への同意
- ファイアウォールの設定
- SELinuxの設定
- Kdump利用の有無
- 日付と時刻の設定
- ユーザーの作成
- サウンドカードの設定
- ソフトウェア追加の有無
このうち「ファイアウォールの設定」では、「信頼できるサービス」として「WWW(HTTP)」、「その他のポート」として「8888」「8899」(ともにtcp)を追加しておく。
この基本設定に関する作業を終えると、Oracle Enterprise Linuxのログイン画面が表示される。
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