TextMate+Flex 3 SDK+rascutで作るMac OS XのActionScript開発環境

沖津貴智(moonlinxチーフエンジニア)
2009-08-24 16:51:01
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 実はTextMateは日本語入力に対応していません。しかし、有志の方が日本語対応TextMateプラグインを開発してくれているので、感謝の心で利用させてもらいましょう。

 日本語の入力には、「CJK-Input.tmplugin」というものを利用します。「TextMate stugg - hetima.com」からダウンロードし、解凍するとCJK-Input.tmpluginが格納されています。これをダブルクリックすることでインストールが完了します。

 次に、ForMateKonaVe.ttfというフォントをインストールします。こちらもhetima.comからダウンロードして、ダブルクリックでインストールしてください。その後、TextMateの「Preferences」から「Fonts & Colors」タブを選択し、一番下にあるFontのところで、先ほどインストールしたForMateKonaVeに設定します。

 最後に、TextMate ActionScript 3 Flex Bundlesをインストールします。「TextMate ActionScript 3 and Flex Bundles」からActionScript 3用のバンドルをダウンロードし、ダブルクリックすることで簡単にインストールできます。なお、反映するには一度、TextMateを再起動する必要があります。

TextMate+rascutでの開発

 rascutを利用してTextMate上で開発を行うには、いくつか注意が必要です。理由は、rascutを利用する場合、柔軟にプロジェクト構成(ディレクトリ構成)を決められないためです。

 rascutをある程度使い続けるとわかるのですが、rascutはhtmlやcss、JavaScriptをrascut内部に保持しており、それらを利用してFlash用の画面を生成しています。そのため、flashvarsやparamなどのパラメータの変更や、CSSやJavaScriptの追加、変更を行いたい場合にちょっと苦労します。

 私の場合は、TextMate向けのrascutバンドルを作成することでこれらを解決しました。

  • コメント(1件)
#1 anonymous   2009-09-22 21:44:45
Rascut.tmbundle をダウンロードして使ってみましたが、記事と違い、保存先を指定するダイアログが表示されませんでした。

Rascut.tmbundle/Templates/Project.tmTemplate/_create_rascut_project.sh

が644なため、シェルスクリプトが動かないようです。

chmod +x _create_rascut_project.sh と実行ビットを立てると動くようになります。
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