ニフティクラウドに7つの新機能:Ruby向けSDK、Oracle DB対応など

富永恭子 (ロビンソン)
2011-08-22 19:18:00
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 ニフティは8月22日、ニフティクラウドに7つのサービスや機能を追加、パートナー企業やユーザー向けに提供を開始した。

 パブリッククラウドサービスのニフティクラウドは、今回新たに次の7つのサービスおよび機能の提供を開始する。

  • イメージ配布機能
    設定情報等を含んだサーバイメージ「カスタマイズイメージ」を、他のユーザーに配布できる機能。自社の商用パッケージ等の販路として利用できるという。カスタマイズイメージの作成と保存には利用料金が発生していたが、NIFTY Cloud パートナープログラムのパートナー企業は無料となる。
  • ニフティクラウド SDK for Ruby
    ニフティクラウド APIで提供している Java版のSDKに加え、新たにRuby版のSDKを提供する。これにより、Ruby開発者は、ニフティクラウドAPIを通じたリソースコントロールの自動化や、サーバ管理のためのアプリケーションを開発しやすくなるとしている。利用料金は無料。
  • コンソール機能
    サーバのコンソール画面を、コントロールパネル上で確認、操作できる機能。設定ミスで「OSが起動できなくなった」「SSHで接続できなくなった」といった状況でも、自身で確認や解決が可能になる。利用料金は無料。
  • HA・ディスク障害発生時の通知機能
    物理ホスト障害時のサーバ再起動、またはディスク障害が発生した場合、コントロールパネルに通知を表示する機能。これにより、HAや障害に関する情報をリアルタイムに把握できるようになるという。利用料金は無料。
  • パターン認証機能
    コントロールパネルへのログインの際、通常のID認証に加えて、数字の位置をパスワードとして用いるパターン認証を追加するオプション。2要素認証により、更なるセキュリティ強化を実現できる。利用料金は月額3990円から。
  • OSイメージのラインアップ追加(CentOS 5.6の提供)
    ニフティクラウドで利用できるOSイメージに「CentOS 5.6プレーンインストール(64bit)」「CentOS 5.6サーバーパッケージ(64bit)」を追加。利用料金は無料。
  • Oracle Database利用環境の提供
    Oracle Databaseの各エディションをニフティクラウドで利用できる環境を提供。既存ライセンスで利用することが可能だ。利用料金は初期費用として3万1500円/サーバから。この機能のみ、8月24日から提供する。
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