Enterprise 2.0の視点から見た「Google Wave」(後編)

文:Dion Hinchcliffe(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-06-15 08:00:00
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 Googleは、GmailやGtalk、Bloggerといったコミュニケーションサービスを数多く世に送り出してきているとはいえ、これらはビジネスユーティリティという明確な位置付けで開発されたわけでも、何もないところからコラボレーションプロセスを作り上げるという目的で開発されたわけでもなかったのである。Google Waveが世の中に広く受け入れられずに終わってしまう可能性もある(Mary Jo FoleyによるGoogle Waveの分析を参照のこと)とはいえ、筆者はGoogleがこれまで企業向けとして提供したプロダクトのなかで最も興味深いものになるだろうと確信している。GoogleはGoogle Waveをオープンなものとして位置付け、世の中に先んじて提供し、その目的や設計を明確にしている。このため、Google Waveが多くの企業におけるEnterprise 2.0を次のレベルに高めるためのツールになる可能性は非常に高いと言えるのである。

 Google Waveが持つ力を評価するには時期尚早であるものの、あなたはその動向を注視しておくつもりでいるだろうか?コメント欄であなたの考えを教えてほしい。

この記事は海外CBS Interactive発の記事をシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。 原文へ

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