VMware Workstation 6を使って仮想マシンによるテスト環境を作成する方法教えます

文:Steven Warren(TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2008-04-14 08:00:00
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「VMware Workstation」をインストールすることで、さまざまなOSでテストを行うための環境を構築する方法を解説する。

提供:Steven Warren(TechRepublic)

 シニアテクノロジコンサルタントである私は、市場に出回っている数多くのOSも含め、さまざまなテクノロジを追いかけ続ける必要がある。そして、Microsoftの製品を追いかけ続けるためだけでも、Windowsの95や98、NT4、2000、XP、Vista、Server(2000、2003、2008)や、その他のWindows OSを稼働させる必要があるのだ。テスト用として手許に10台ほどコンピュータを置いておいたり、着脱可能なハードディスクベイといった追加ハードウェアを購入したりすることも可能であるが、取り扱いが大変になるのは明らかだ。また、Windowsのクラスタリング環境でのテストを行う場合、機器コストはさらに高くなってしまう。

 コストを抑えつつ、こういったOSやクラスタをすべて稼働させるために、私は「VMware Workstation」(http://www.vmware.com/jp/)に目をつけた。VMwareを知らない読者のために説明しておくと、このソフトウェアを用いることで、インストールされているOS上で仮想マシンを実行できるようになるのである。VMwareを用いることで、例えばWindows Vistaを稼働させながら、別ウィンドウでWindows Server 2008ドメインコントローラを起動することができるようになるのだ。また、LinuxやFreeBSDといったWindows以外のOSを起動することもできる。VMwareは偉大なテクノロジであり、私は今ではこれを頻繁に活用している。幸いなことに、その設定はかなりストレートなものだ。

 私が本記事を執筆するにあたって使用したマシンのスペックはGateway GT5628(Intel Core 2 Quad CP-Q6600 2.40GHz、3GバイトのRAM、500Gバイトのハードディスク)だ。

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