技術者をうまく管理する7つのコツ

文:Tom Mochal(TechRepublic) 翻訳校正:原井彰弘
2008-02-08 15:00:00
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仕事に必要な情報は必要とするだけ与えよ

 マネージャは率先して情報の伝達に努めなければならない。先ほど述べたように、多くのIT技術者は内向的で、自分だけで考えることが多いのだ。だから、彼らはいつもあなたのところに来て、今社内で何が進行中なのかを尋ねるとは限らないのである。マネージャはできるだけ彼らとコミュニケーションを取るようにして、社内や組織、グループで何が起こっているのかを伝えなければならない。

チームを組織の政治的な問題から守れ

 組織内の汚い問題でチームの活動を停止させてしまうようなことがあってはならない。組織に原因がある障害があればそれは取り除き、チームを組織の政治的な問題から保護しなければならないのである。IT技術者は、直接的にせよ間接的にせよ政治的な問題が仕事に影響を与えていると感じると、すぐにひねくれてしまう傾向があるのだ。

各メンバにチームの一員であることを自覚させよ

 IT技術者は内向的であることが多いが、彼らは一人で仕事を行うことを好むわけではない。彼らは別々に働くことを好むが、チームの一員でありたいとも思うのだ。従って、マネージャはこの希望に応えてやらなければならない。たとえば、チームに定期的なミーティングを設けるのはよいことだ。また、マネージャはグループで何かを楽しむ機会も設けるようにすべきだ。それは、ときどき全員で昼食を食べるといった程度のことでもよい。

問題や不安に対応しなければならない場合には協力せよ

 すべての問題が解決するわけではないが、ただ単に話を聞いて解決の方法を探るだけで十分なことも数多くある。問題が完全には解決できない場合でも、技術者はそれだけであなたのことを認めるだろう。

 これらの管理テクニックは、単に一般的な場合について述べたわけでも、一部のIT技術者について述べたわけでもない。これらのテクニックはIT技術者すべてに対して大いに有効なのだということを頭の片隅に入れておいて欲しい。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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