売り手市場のDevOpsエンジニア--適切な人材を雇うための8つのベストプラクティス

Mary Shacklett (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎
2017-04-26 06:30:00
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6.IT人材紹介会社を使いつつ、選択肢は幅広く持つ

 DevOpsエンジニアを見つけるのは難しいため、IT専門の人材紹介会社に依頼することも1つの選択肢として考えられる。ただし、人材紹介会社と期間を定めた契約を行うなら、排他的な契約にすべきではない。これは、時間が経つにつれて、DevOpsエンジニア市場への独自ルートを見つけられる可能性もあるからだ。契約で機会が制限される可能性を考えると、人材紹介会社だけに頼るのは避けた方がいいだろう。

7.地理的な制約を外す

 大企業は、国中(あるいは世界中)で人材を探すことが可能で、新規雇用に伴う引っ越し費用などの追加費用の問題は簡単に解決できる。残念ながら、引っ越し(およびその費用)は、予算的な制約が厳しい中小企業ではあまり歓迎されない。しかし、会社が人件費の非常に高いDevOpsエンジニアを雇用するという戦略的な決断を行うのであれば、ほかの地域にも目配りし、可能性を最大化することも検討すべきだろう。これは、必要であれば、引っ越し費用を支払う必要があることを意味している。

8.DevOpsコンサルタントを雇う

 個人営業のDevOpsコンサルタントを雇うにはお金がかかるが、常に営業活動を続けるよりも、特定のIT企業と継続的に契約することを好むコンサルタントもいる。フリーランスのDevOps開発者に対して、CIOが継続的にシニアレベルの役職を提示することもしばしばある。

 DevOpsエンジニアを見つけるのは簡単ではないため、多くの企業で1人の人材を奪い合うことになる場合もある。その場合、優秀な人材には十分な報酬を提示する必要がある。別の適切な人材が見つかるまでには、また数カ月かかる可能性があることも考慮に入れなくてはならない。

 ただし同時に、それらの重要な役職に就ける人材を探すために、できるだけ手を広げていくことも必要だ。あらゆる面で理想的なDevOpsエンジニアを雇えるケースは珍しい。このため、経験豊かなDevOpsエンジニアを探すのに加えて、企業は社内(および近隣の大学)を調べて、それらの役職を務められるようになる人材がいないかを検討すべきだ。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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