プログラマーに応募する人へのアドバイス6選--採用される履歴書の書き方

Erin Carson (TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子
2014-08-26 06:00:00
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#3:熱意を示す

 Stallworth氏は、Googleや米Yahoo、Appleから小規模な新興企業に至るまでのさまざまな企業と話をした経験に基づき、企業は応募者がGPA(米国の成績評価値)で好成績を収めたかどうかにはこだわっていないと述べている。同氏は「話していて明らかなのは、彼らが熱意ある人材を求めているという点だ」と語っている。

 熱意を伝えるには、プロジェクトや正課以外のカリキュラムについて触れるのが一番だろう。

 Stallworth氏は「採用担当者たちから、同じ(クラスの)課題についての話を何度も聞かされていると打ち明けられた。彼らが知りたいのは(中略)同じ経験をしてきた人々のなかで、あなたを際立った存在にしているものは何かということだ」と述べている。

 それは学生団体や非営利団体のためのプロジェクトの完遂であるかもしれない。Reed氏も述べているように、「自らがやり遂げたことと、それをどのようにやり遂げたのか」を採用担当者に説明できるのであれば、どのようなものでも構わないのだ。

 クラスの課題でいくつかのプログラムを作成したというだけではだめなのである。

#4:GitHubを使ってプロジェクトを提示する

 何らかのプロジェクトについて語りたいのであれば、URLやGitHubといったものを通じて提示できるようにしておくべきである。

 Krupp氏は「雇用者はGitHubのプロフィールや、オープンソースプロジェクトへの貢献度をチェックしたいと考えており、われわれもあなた方のウェブページにアクセスし、制作したページを見て回り、ベースとなるコードに目を通したいと思っている」と述べている。これにより雇用者は応募者をよりよく理解できるようになる。

 Stallworth氏は、GPAの点数が高くなかったにもかかわらず、成果物を評価されて二次選考に進めた学生の例を挙げ、「面接担当者はその学生のGitHubアカウントにアクセスし、ソフトウェアの出来とドキュメントの素晴らしさに感心し、即座にその学生を候補者リストの一番上に据えた」と述べている。

 プロジェクトの提示によって能力のデモンストレーションが可能になる。Stallworth氏によると、大学の課題でもこういったことは可能だという。同氏は「自らが楽しめた課題や、自らの能力を示せた課題といったものも重要となる」と語っている。

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