「Windows 7」vs「Ubuntu 9.10」-- 図解比較ガイド

文:Alan Stevens(ZDNet UK) 翻訳校正:石橋啓一郎
2009-11-04 12:18:01
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ブラウザ戦争

UbuntuのデフォルトブラウザはFirefoxになっている
Ubuntuユーザーは、デフォルトでついてくるMozilla Firefoxブラウザを使うことができる。

Windows 7のデフォルトブラウザInternet Explorer 8
Windows 7で推奨ブラウザとされるのはInternet Explorer 8だ。

 欧州委員会や米国反トラスト法の決定とは関係なく、MicrosoftはWindows 7ユーザーにはInternet Explorer 8を使ってもらいたいだろう。その一方、UbuntuはブラウザにMozilla Firefoxを選んでいる。FirefoxにはWindows版もあるが、LinuxではIEは使えない。

 どちらのOSでも、この他にも使えるブラウザはある。また、多くのユーザーにとって、何を使うかは個人の自由だ。しかし、Web上で提供されるアプリケーションの数がどんどん増えている現在、ビジネスユーザーにとってブラウザの選択は互換性で決まる場合が多い。例えば、アプリケーションによってはIEでしか動作しない場合や、他のブラウザから利用すると使える機能が限定されるといった場合がある。

その他のアプリケーション

Ubuntuへのアプリケーションの追加
Ubuntuには無償で追加できるアプリケーションが数多くバンドルされており、無償でダウンロードできるものはさらにたくさんある。

Windows 7へのアプリケーションの追加
Windows 7の場合、始めから添付されているいくつかのユーティリティを除き、他のアプリケーションはサードパーティから提供されている。

 Ubuntuに代表されるLinuxディストリビューションの最大の利点は、OS自体に開発ツールやテストツール、SQLデータベースなどの多数のアプリケーションが添付されている点にある。これとは対照的に、Windows 7には音楽の再生や写真の編集などのシンプルなユーティリティが添付されているだけだ。他のものはすべて有料だ。

 Windows 7には仮想化技術が搭載されており、古いXP版のソフトウェアを活用できるし、Windowsは大半のビジネスアプリケーションを使うには非常に適した選択肢となるプラットフォームだ。Linuxにも代わりに使えるものはあるが、それを見つけるのは実はそう簡単ではない。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

  • コメント(1件)
#1 anonymous   2009-11-15 22:19:17
WindowsとUbuntuの両方を使っていうものとして、本記事の上にはPRというマークが付いても良いのでは無いかと思える。勿論某ソフトメーカーのPRである
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