Windows 7で改善される10個のセキュリティ機能

文:Kris Littlejohn(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-02-10 08:00:00
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#9:DNSセキュリティ拡張機能(DNSSEC)

 Windows 7では、「DNSセキュリティ拡張機能」(DNSSEC:Domain Name System Security Extensions)もサポートされている。DNSSECとは、DNSプラットフォームのセキュリティを強化するための拡張仕様である。DNSSECを用いることで、DNSゾーンではデジタル署名テクノロジが利用されるようになり、受信したデータの真正性を検証できるようになるのである。

 TechNetのPort 53ブログによると、DNSクライアントが自動的にDNSの検証を行うようになるわけではないものの、セキュリティについて考慮されているため、サーバが検証結果を返してくることを期待するようになるという。詳細についてはこのページ(英文)を読んでほしい。

#10:Internet Explorer 8(IE 8)

 Windows 7にはウェブブラウザとして「Internet Explorer 8」(IE 8)が搭載されている。そしてIE 8では以下のようなセキュリティ強化策が導入されている。

  • SmartScreenフィルタ--IE 7のフィッシングフィルタを改善し、置き換えたものである。
  • XSSフィルタ--XSS(クロスサイトスクリプティング)攻撃を防ぐためのものである。
  • ドメイン名のハイライト表示--URLの適切な部分が強調表示され、ユーザーの訪問しているサイトが本物かどうかを判別しやすくする。
  • ActiveXのセキュリティが強化され、サイト単位にActiveXコントロールのインストールを行い、その実行可否を決定することができるようになっている。
  • 「データ実行防止」(DEP:Data Execution Prevention)機能がデフォルトで有効になっている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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