無償版「Visual Studio 2008」でアプリ開発からウェブ開発までを楽しむ

冨田秀継(編集部)
2008-12-12 17:00:01
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 マイクロソフトの統合開発環境「Microsoft Visual Studio」。このIDEの最新版が今夏、「Visual Studio 2008 SP1」として公開された。

 Visual Studioシリーズには一部の機能を無償で提供する「Express Editions」が用意されていることをご存知の方も多いだろう。Visual Studio 2008 Express Editionは下記4種類のラインナップだ。

  • Visual C# 2008 Express Edition
  • Visual Basic 2008 Express Edition
  • Visual C++ 2008 Express Edition
  • Visual Web Developer 2008 Express Edition

 今夏までは各ツールを個別にダウンロードしてインストールする必要があったが、Service Pack 1の提供にあわせ、これらのツールを1つにまとめたISOファイルが公開された。

 ISOイメージの利用には仮想ドライブツールが必要となる。もし、用意が無い場合は、マイクロソフトが提供している「Virtual CD-ROM Control Panel for Windows XP」を利用するのもひとつの手。ただし、このツールはMicrosoft Product Support Servicesの対象外であり、使い勝手も決して良いとはいえない。使い慣れたツールがあれば、そちらを利用することを薦める。

 ISOイメージをマウントすると、「Visual Studio 2008 Express Edition セットアップ」の画面が現れる。

Visual Studio 2008 Express Editionのセットアップ画面(画像をクリックすると拡大します) Visual Studio 2008 Express Editionのセットアップ画面(画像をクリックすると拡大します)

 各ツールのインストール時には、「Microsoft SQL Server 2008 Express Edition」をインストールするかも聞かれる。必要に応じてインストールしよう。

 インストールには多少の時間がかかる。また、インストール後は環境によって再起動の必要がある。

Visual Web Developer 2008 Express Edition(with Service Pack 1)の画面 Visual Web Developer 2008 Express Edition(with Service Pack 1)の画面

 さて、環境は整った。あとは「何を作るか」だ。初めて開発に挑もうと考えている方には、ものえおさむ氏がbuilderで執筆中の「帝国の野望ブログ」が参考になるだろう。いくつかピックアップしてみたい。

 週末や年末年始にアプリケーション開発やウェブ開発を学ぶ際に是非役立ててほしい。

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