エンバカデロ、ハイパフォーマンスRDBMS「InterBase SMP 2009日本語版」発売

冨田秀継(編集部)
2008-10-24 22:19:01
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 エンバカデロ・テクノロジーズはRDBMS「InterBase SMP 2009日本語版」を発売した。標準でマルチコアアーキテクチャに対応したSMP(Symmetric Multiprocessing)ネイティブサポートを搭載。あわせて強力なセキュリティ機能も提供する製品となる。

 InterBaseは管理者不要のハイパフォーマンスなRDBMS。同社によれば、安定稼働、高耐久性といった特徴から、企業の部門データベースや複数店舗に展開するデータベース、パッケージアプリケーションなどで広く導入されてきたという。

 InterBase SMP 2009では、ビルトインSMPサポートによりマルチプロセッサに標準で対応。セキュリティ機能としては標準で提供されるDESのほかに、オプションでAESをサポートする。また、一般的には列レベルまたはデータベースレベルで暗号化されるデータは転送プロセスでは暗号化されないが、OTW(Over-the-Wire)暗号化がこれに対応。クライアント/サーバ間のネットワーク通信の暗号化が可能となった。

 また、InterBase SMP 2009日本語版はInterBaseをデスクトップデータベースエンジンとしてパッケージに組み込んで販売するOEMベンダー向けに、「ToGo Edition」提供していく。

 製品ラインアップは、Server Edition、Desktop Edition、ToGo Edition。価格はServer Editionでサーバーライセンス&1クライアントライセンスが4万950円。Desktop Edition(1ユーザー)が9450円。ToGo Edition(OEM)はOEM契約による販売のため、エンバカデロ・テクノロジーズへの問い合わせが必要となる。

  • 新着記事
  • 特集
  • ブログ