企業のアプリケーション開発担当者は必聴! 12月2日は「Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発」へ──Java EEに対するオラクルの最新提案をアニール・ガー氏が解説

Oracle Java & Developers編集部
2016-10-31 17:20:00
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日本オラクルは2016年12月2日、都内で「Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発 ~マイクロサービス、DevOpsとJavaの最新動向~」を開催する。米国オラクルからJava EEの責任者を務めるアニール・ガー氏を招聘して催される同セミナーの聴き所を紹介する。

アニール・ガーが日本のJava EE開発者にオラクルの最新提案を直接説明

 日本オラクルは2016年12月2日、オラクル青山センター(東京 外苑前)においてJavaとクラウドの最新動向を解説するセミナー「Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発 ~マイクロサービス、DevOpsとJavaの最新動向~」を開催する。ここでは、同セミナーの開催主旨と主な聴き所を紹介する。

 クラウドが企業のIT環境の有効な選択肢の1つとして浸透しつつある今日、多くの企業がアプリケーション開発/運用でクラウドを効果的に利用する方法を模索している。また、企業アプリケーション開発の業界標準であるJavaを利用する企業では、自社のJava環境を最新のものにアップデートする準備として、JavaおよびJava EEの最新動向に注意を向けている。

 今回行われるセミナー「Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発」は、まさにそうしたIT関係者に向けて開催されるものであり、特に企業のアプリケーション開発に携わる現場のエンジニアや、自社のアプリケーション基盤の整備/活用を推進する部門担当者およびアーキテクトなどを対象に想定している。

アニール・ガー氏
米国オラクル クラウド・アプリケーション基盤開発担当バイスプレジデントのアニール・ガー氏

 これらの方にぜひお聴きいただきたい講演が、米国オラクルでクラウド・アプリケーション基盤とJava EEの開発を担当するバイスプレジデント、アニール・ガー氏による基調講演である。

 米国オラクルは9月にサンフランシスコで開催されたJavaOne 2016において、Java EE 8/9に対して新たな提案を行った。その目的は、従来の仕様を維持しつつ、Java EEをクラウドやマイクロサービスといった最新のテクノロジー・トレンドに急ピッチで対応させ、企業のアプリケーション環境をさらに進化させることにある。具体的にどのような提案を行うのか、それによって実現される次世代のJava EEアプリケーションはどのようなものになるのか──今回はデモンストレーションを交えつつ、日本のJava EEユーザーのために説明を行う予定だ。

 ガー氏の講演に続いては、日本オラクルで長年にわたってJDK/JREのサポートに当たるデビッド・バック氏(Java SE サステイニング エンジニアリング)が、2017年7月にリリース予定のJava SE 9に関する最新動向を解説する。JVMなどJavaのアーキテクチャに深く通じるバック氏は、JavaOne 2016でも多くのテクニカル・セッションで講師を務めた。今回のセッションでも、Java SE 9で予定されている新機能などに関してバック氏ならではの解説がお聴きいただけるはずだ。

 それに続くセッションでは、日本オラクルの古手川忠久氏(クラウド・テクノロジー事業統括 Fusion Middleware事業本部 副事業本部長)が、9月に開催されたOracle OpenWorld 2016において発表されたOracle Cloud Platformの各種サービスについて、デモを交えて紹介する。


※クリックすると拡大画像が見られます

 オラクルは現在、既存アプリケーション資産のクラウドへの移行を支援するツールをはじめ、JavaScriptやPHPなどライトウェイト言語を用いたアプリケーションの開発/運用を支援する環境や、さらにはマイクロサービス用のAPIゲートウェイなど、アプリケーションの開発/運用でクラウドの活用を検討する企業の広範なニーズに対応すべくサービスの拡充を進めている。古手川氏の講演により、Oracle Cloud Platformの各種サービスを利用することで、自社のアプリケーション環境をどのようにクラウド化させられるかがおわかりいただけるだろう。

 最後のセッションでは、日本オラクルの関屋信彦氏(クラウド・テクノロジー事業統括 Fusion Middleware事業統括本部 シニアセールスコンサルタント)が、ビジネス要件への追随性やアジリティ(迅速性)の向上を指向するアプリケーション開発/運用手法として国内でも普及が進むDevOpsにおけるクラウド活用をテーマに講演を行う。

 Oracle WebLogic ServerをPaaSとして提供するOracle Java Cloud Serviceには、クラウド上でのチーム開発を支援する開発環境として「Oracle Developer Cloud Service」が付属する。これはDevOpsでの利用も想定したサービスであり、各種オープンソース・プロダクトをベースにしたさまざまな開発支援機能が用意されている。それらを活用することで、具体的にどのようにしてDevOpsを実践できるのか──クラウド上でのJava開発を検討する企業の担当者は必聴のセッションである。

 以上、ここでは12月2日に開催予定の「Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発 ~マイクロサービス、DevOpsとJavaの最新動向~」の聴き所を紹介した。日本オラクルによるJava/Java EEおよびクラウド上におけるアプリケーション開発の最新動向を短時間で把握できる場としては、本セミナーが今年最後のチャンスとなる。席数に限りがあるため、関心を持たれた方は今すぐに参加登録を済ませていただきたい。

【Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発 ~マイクロサービス、DevOpsとJavaの最新動向~開催概要】

  • イベント名:Javaで創るクラウド時代のエンタープライズ開発 ~マイクロサービス、DevOpsとJavaの最新動向~
  • 開催日時:2016年12月2日(金) 13:30~17:30
  • 開催場所:オラクル青山センター(東京 外苑前駅)
  • 参加費:無料
  • 詳細/参加登録:こちらのWebサイトをご覧ください
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