もう参加登録は済ませた? 2016年5月24日は東京マリオットホテルで「Java Day Tokyo 2016」開催!

Oracle Java & Developers編集部
2016-05-12 14:40:00
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2016年5月24日、日本オラクルは国内最大のJavaカンファレンス「Java Day Tokyo 2016」を東京マリオットホテル(品川)で開催する。今年も大規模に催される同イベントの見所/聴き所を伊藤敬氏が語る。

今年の会場は品川の東京マリオットホテル。参加登録受付中!


日本オラクル クラウド・テクノロジー事業統括 Fusion Middleware事業統括本部 ビジネス推進本部 シニアマネージャーの伊藤敬氏

 日本オラクルは2016年5月24日(火)、国内最大のJavaカンファレンス「Java Day Tokyo 2016」を品川の東京マリオットホテルで開催します。すでにWebサイトでの登録受け付けを開始しています。

 「Innovate, Collaborate, with Java - 創り出す力、Javaとともに」というテーマの下に開催する今年のJava Day Tokyoは、Java関連技術の標準化や開発に関する最新情報をお伝えするとともに、Javaの開発や現場での活用に取り組むさまざまな組織の方々にもセッション講師などとしてご協力いただき、「今、Javaの周辺で何が起きているのか、どう活用されているのか」を国内開発者の皆様と広く共有する場にしたいと思います。ここでは基調講演を中心に、当日に実施予定の主なセッションの見所/聴き所をご紹介します。

【Java Day Tokyo 2016」開催概要】

  • 開催日:2016年5月24日(火)
  • 会場:東京マリオットホテル(東京 品川)
  • 参加費:無料
  • 詳細/参加登録:イベントの詳細、参加申し込みはこちらのサイトから

米国オラクルのJava関連キーマンが基調講演に多数登壇。損保ジャパン日本興亜のCIOによる講演も予定


米国オラクル Java開発グループ シニアディレクターのベルナルド・トラバース氏

米国オラクル JCP Program Management Officeのヘザー・バンキューラ氏

 まず午前中の基調講演では、米国オラクルのベルナルド・トラバースが登壇し、バージョン9の開発が大詰めを迎えているJava SEやJava ME、そしてJava EEの仕様策定に関する最新情報と今後のロードマップをご説明します。トラバースはOracle Java SEやOpenJDKの開発を統括するJDK開発のキーマンであり、今回が初来日となります。

 同じく初来日となるのが、Java Community Process(JCP)の運営を担当するヘザー・バンキューラです。彼女は現在、JCPをよりオープンなプロセスとし、企業やコミュニティが参加しやすくするための改革を推進していますが、その進捗と今後の計画についてご説明します。

 米国オラクルからは、このほかにもJava関連テクノロジーのキーマンが多数登壇し、最新の取り組みや活用例をご紹介する予定です。

 また、国内ユーザー企業として損保ジャパン日本興亜 取締役常務執行役員の浦川伸一氏にもご登壇いただき、同社におけるJavaの活用事例についてお話しいただきます。損保ジャパン日本興亜では現在、同社の事業を長年にわたって支えてきたCOBOLによる基幹システムをJava EEで刷新する大規模プロジェクトを推進しています。保険会社としては世界で初めてJCPの標準化プロセスに参画し、クラウドの活用にも積極的な同社は、どのような戦略の下にJavaを活用していこうとしているのか。要注目の講演です。

午後は7トラックで32セッションを実施。Java SE 9、Java EE 8のセッションが充実

 午後は7つのトラックに分かれて合計32のセッションを実施します。主なセッションをテーマ別にご紹介しましょう。

 Java SEに関しては、Java SE 9をテーマにしたセッションが目白押しです。トラバースがJava SE 9の全体像について解説するセッション「1-A Java SE 9 Overview」を行うほか、Java SE 9の開発にコミッターとして貢献されているNTTコムウェアの末永恭正氏によるセッション「4-A Java 9で進化する診断ツール」では、新たに導入されるテスト・ツール・キットについて解説します。また、セッション「2-A Project Jigsawではじめるモジュール開発」では、櫻庭祐一氏がJava SE 9で導入される「Project Jigsaw」を用いたモジュール型開発について説明します。

 Java SE 8の習得に励む皆さんに最適なセッションもご用意しました。Java SE 8では新たにラムダ式やStream APIが導入されましたが、これらは適切にプログラムを書かなければ最大限の効果を発揮しません。セッション「5-D オラクルコンサルが語るJava SE 8新機能の勘所」では、日本オラクルの伊藤智博が、両APIを使って適切に実装した場合と誤って実装した場合のパフォーマンスの違いをJava Flight Recorderで計測した結果を紹介。そのうえで、最高のパフォーマンスを得るための実装アプローチをご紹介します。

 Java EEに関しては、次期バージョンのJava EE 8に関するセッションが注目です。米国オラクルのJava EEエバンジェリストであるデビッド・デラバシによるセッション「1-B Introduction to MVC 1.0(JSR 371)」では、Java EE 8で新たに導入されるMVCフレームワークについて解説するほか、NTTコムウェアの上妻宜人氏によるセッション「4-C CDI2.0アップデート&クックブック」では、Java EE 8でバージョンアップされるCDIについて解説します。

 また、Java EE 7の最新の活用事例を紹介するものとして、楽天の岩崎浩文氏によるセッション「5-A 実システムのためのJava EE 7」を用意しています。楽天の金融ビジネスを支えるシステムでJava EE 7の導入を推進している岩崎氏のセッションは、多くの方にとって参考となるはずです。

 Java MEに関しては、デバイス・セキュリティをテーマにした「2-F IoTデバイスとセキュリティ」をはじめ、今年は実践的な内容のセッションを用意しています。Java MEに取り組む皆さんも楽しみにしていてください。

Oracle JETのハンズオン&ハッカソンも実施。夜は恒例のJavaナイト・セッションで盛り上がろう!

 Javaを取り巻く技術やプロダクトにフォーカスしたセッションも用意しました。例えば、日本Javaユーザーグループ 会長の鈴木雄介氏によるセッション「5-C Javaエンジニアのための"クラウド時代の過ごし方"」では、クラウドやマイクロサービス、アジャイル、DevOpsといった新たな開発潮流を概観し、その中で開発者はどのような視点で技術を学び、スキルを磨いていくべきかをお話しいただきます。

 また、オープンソース・プロダクトに関しては、NetBeansの最新情報をお伝えするセッション「2-B NetBeans IDE最新情報」や、オラクルがオープンソースとして公開しているJavaScriptライブラリ「Oracle JET」をテーマにしたセッション「5-B Introduction to Oracle JET」も予定しています。

 なお、Oracle JETに関しては、パブリック・クラウド(Oracle Application Container Cloud Service)上におけるマイクロサービス開発を通して使い方を学び、活用アイデアを競うハンズオン&ハッカソン「HO コンテナとJavaとOracle JETによるアプリ開発ハッカソン」も企画しています。JavaScriptの知識がない方でも参加できるレベルを予定していますので、ぜひ奮ってご参加ください。

 このほか、NEC、TIS、富士通のスポンサー各社が技術セッションや展示を実施するほか、日本オラクルもOracle Cloud PlatformやOracle JETなど最新技術/サービスのデモンストレーション展示を予定しています。Oracle Universityによる無料のJavaスキル診断も行いますので、ぜひご利用ください。

 皆さん、5月24日はJava Day Tokyoの会場でお会いしましょう!

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