祝! Java生誕20周年。2015年4月8日に東京国際フォーラムで「Java Day Tokyo 2015」開催!!

Oracle Java & Developers編集部
2015-03-06 10:35:00
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2015年4月8日、日本オラクルは東京国際フォーラムで今年最大のJavaイベント「Java Day Tokyo 2015」を開催する。Javaの生誕20周年も祝して大々的に催される同イベントの見所/聴き所を、Javaエバンジェリストの寺田佳央氏に聞いた。

Javaの20歳を記念し、4月8日に東京国際フォーラムで盛大に開催!

日本オラクル シニアJavaエバンジェリストの寺田佳央氏
日本オラクル シニアJavaエバンジェリストの寺田佳央氏

 皆さんはご存じですよね? 1995年に誕生したJavaが今年、生誕20周年を迎えたことを。インターネットの黎明期に“Write Once, Run Anywhere(一度書いたら、どこでも動く)”をコンセプトに生み出されたJavaは、各種デバイスやデスクトップ、サーバ、そしてクラウドなど、さまざまな環境で動作する唯一無二のプラットフォームとして大きく成長してきました。

 そんなJavaの記念すべき年も祝して、日本オラクルは2015年4月8日(水)、今年最大のJavaイベントとなる「Java Day Tokyo 2015」を東京国際フォーラムで開催します。昨年からさらにスケールアップする今年のJava Day Tokyoの見所/聴き所をご紹介しましょう。

【2015年4月8日に「Java Day Tokyo 2015」開催!】

  • イベント名:Java Day Tokyo 2015
  • 開催日時:2015年4月8日(水)
  • 会場:東京国際フォーラム(東京 有楽町)
  • 参加費:無料
  • 詳細/参加申し込み:イベントの詳細、参加申し込みはこちらのサイトから

午前の基調講演でJavaの現在と将来計画を解説。午後は9トラックで40以上のセッションを実施

米国オラクル プロダクトデベロップメント担当シニアバイスプレジデントのキャメロン・パーディ氏
米国オラクル プロダクトデベロップメント担当シニアバイスプレジデントのキャメロン・パーディ氏

 まずお聴きいただきたいのは、午前9時30分にスタートする基調講演です。この講演では、米国オラクルでJava SEやJava Embeddedの開発を指揮するジョルジュ・サーブと、Java EEなどエンタープライズJavaの開発を指揮するキャメロン・パーディらがステージに立ち、各Javaプラットフォームに関する最新の取り組み、今後の開発方針やロードマップをご説明します。

 午後は9つのトラックで40本以上のセッションを実施します。Javaコミュニティやスポンサー企業の協力を得て、昨年以上に充実したセッションを用意しました。また、米国オラクルから、Javaの開発や仕様策定を担うスペシャリストも来日します。例えば、今回はJava EEのスペック・リード(仕様策定リーダー)を務める米国オラクルのリンダ・デミケルが10年振りに来日し、2つの講演を行う予定です。そのほかにも沢山のセッションが予定されており、どれを聴講しようか迷われるかもしれません。以下、Java SE、Java EE関連のものを中心に、主なセッションをご紹介しましょう。

Java SE関連セッション──Java SE 8の新機能解説のほか、実践的な活用ノウハウ/ツールを紹介するセッションを多数用意

 Java SE系のセッションで皆さんが最も関心を持たれているのは、Java SE 8に関するものでしょう。これに関しては、米国オラクルのJavaテクノロジー・エバンジェリスト、サイモン・リッターらによる次のセッションを予定しています。これからJava SE 8について学ぼうという方は、これらのセッションを中心にお聴きいただくとよいでしょう。

【Java SE 8の新機能を学びたい方にお勧めのセッション】

  • セッション名
    1-1─Lambdas and Streams: Taking the Hard Work Out of Bulk Operations in Java SE 8
    講演者:サイモン・リッター(米国オラクル)
  • セッション名
    1-2─Date & Time API and others
    講演者:アンジェラ・カイセド(米国オラクル)
  • セッション名
    6-3─Lambda: A Peek Under The Hood
    講演者:調整中(日本オラクル)

 「Java開発のスキルをもっと高めたい」、「実践的なノウハウやツールを知りたい」という方には、次のセッションがお勧めです。

【Java開発のスキルを高めたい、実践的なノウハウ/ツールを知りたい方にお勧めのセッション】

  • セッション名
    4-4─脆弱性事例に学ぶセキュアコーディング「SSL/TLS証明書検証」編 Javaアプリの事例について詳しく見てみよう
    講演者:戸田洋三(JPCERT コーディネーションセンター)
  • セッション名
    4-5─Java Flight Recorder のご紹介
    講演者:伊藤 智博(日本オラクル)
  • セッション名
    5-2─NetBeans IDE最新情報
    講演者:片貝 正紀(日本オラクル)
  • セッション名
    5-5─HotSpotコトハジメ
    講演者:末永恭正(NTTコムウェア)

 Java SEの新しいJavaScriptエンジン「Nashorn」、新たな標準GUIフレームワーク「JavaFX」について学びたい方は、次のセッションをご聴講ください。

【Nashorn、JavaFXについて学びたい方にお勧めのセッション】

  • セッション名
    5-3 Nashorn in the future
    講演者:西川 彰広(日本オラクル)
  • セッション名
    6-1 FXML for Structure, CSS for Styling, and JavaFX as Standard GUI Library
    講演者:櫻庭祐一(Java in the Box)

 さらに、今回はユーザー企業のIT部門の方に、Javaに関する取り組みをご紹介いただくセッションも用意しました。登壇されるのはゴールドマン・サックスのIT部門で社内の技術標準を管理する伊藤博志さんです。ゴールドマン・サックスはJCP(Java Community Process)の仕様策定プロセスやOpenJDKプロジェクに積極的に関与していることでも知られますが、今回のセッションでは同社におけるOpenJDKの活用事例、同社が社内標準フレームワークとして開発/利用し、オープンソースとしても公開しているJava SEの拡張コレクション・フレームワーク「GS Collections」などをご紹介いただきます。

【ユーザー企業におけるJavaへの取り組みを知りたい方にお勧めのセッション】

  • セッション名
    6-2─ゴールドマン・サックスのJavaへの取り組み
    講演者:伊藤博志(ゴールドマン・サックス)

Java EE関連セッション──スペック・リードのリンダ・デミケル氏が来日。国内キーマンらによるセッションも充実

米国オラクル Java EE スペック・リードのリンダ・デミケル氏
米国オラクル Java EE スペック・リードのリンダ・デミケル氏

 Java EEについても沢山のセッションを用意しています。目玉の1つは、先ほど触れたリンダ・デミケルのセッションです。Java EEのスペック・リードの立場から、次期仕様であるJava EE 8、さらにその後の計画について話してもらいます。

 また、デミケルはもう1つ、「CDI(Contexts and Dependency Injection)とEJBの使い分け」をテーマにしたセッションも行います。こちらはJava Day Tokyo 2015のために特別に用意した内容となります。

 さらに、米国オラクルからJava EEエバンジェリストのレザ・ラーマンも来日し、Java EE 7によるシステムのアーキテクチャやJava EEによるリアクティブなアプリケーションの設計手法についてご説明します。

 一方、日本オラクルからはJavaコンサルタントの大橋勝之が登壇し、最新のJava EEによる開発標準策定のポイントをご説明するほか、私がJava EE 7の各機能をエンタープライズ・アプリケーションでどう使うのかを、デモを交えてご紹介する予定です。

【オラクルのスペシャリストによるJava EEテクノロジー解説が聞きたい方にお勧めのセッション】

  • セッション名
    2-1─Java EE 8 - directions and new features
    講演者:リンダ・デミケル(米国オラクル)
  • セッション名
    2-2─Java EE 7エッセンシャル・レシピ
    講演者:寺田佳央(日本オラクル)
  • セッション名
    2-3─Applied Domain-Driven Design Blue Prints for Java EE 7
    講演者:レザ・ラーマン(米国オラクル)
  • セッション名
    2-4─CDI and EJB - Java EE alignment and strategy
    講演者:リンダ・デミケル(米国オラクル)
  • セッション名
    2-5─Reactive Java EE 7 - Let Me Count the Ways !
    講演者:レザ・ラーマン(米国オラクル)
  • セッション名
    4-3─IT課題の解決に向けたJava EEセントリックな開発標準化の勘所
    講演者:大橋勝之(日本オラクル)

 加えて、Java EEに関しては、国内Javaコミュニティのキーマンの方々による講演も多数予定しています。本サイトでもおなじみの菊田洋一さんにはJSF(JavaServer Faces)、上妻宜人さんにはjBatch、岩崎浩文さんにはJava EE 7導入のポイントを解説していただくほか、書籍『わかりやすいJava』シリーズの著者として知られる川場隆さんにはJPA(Java Persistence API)についてご解説いただきます。また、日本Javaユーザーグループ会長の鈴木雄介さんのセッションでは、企業がエンタープライズ・アーキテクチャを選定する際にとるべきアプローチをご説明いただきます。

【国内Javaコミュニティのキーマンによる解説を聞きたい方にお勧めのセッション】

  • セッション名
    3-3─Java EE開発におけるJSFの活用について
    講演者:菊田洋一(構造計画研究所)
  • セッション名
    3-4─やさしく理解するはじめてのJPA
    講演者:川場隆(活水女子大学)
  • セッション名
    3-5─jBatch実践入門
    講演者:上妻宜人(NTTコムウェア)
  • セッション名
    6-4─エンタープライズ・アーキテクチャの選択について
    講演者:鈴木雄介(グロースエクスパートナーズ)
  • セッション名
    6-5─Java EE 7適用のための7つのポイント
    講演者:岩崎浩文(楽天)
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