世界のトレンドはJava SE 7 / Java EE 6 オラクルユニバーシティで 最先端のJavaエンジニアを目指す!

Oracle Java & Developers編集部
2013-09-26 13:00:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 オラクルは2013年6月、「Java Platform Enterprise Edition 7」をリリースし、2014年春には「Java Platform Standard Edition 8」をリリースする予定である。現時点は、リリースから数年が経って十分に成熟したJava EE 6とJava SE 7が、メインのプラットフォームとして世界中で利用されている。ところが、日本国内の開発環境に目を向けると、この流れに乗れていな現状が見えてくる。

 日本オラクルでは、Java開発者の技術力向上を目指し、「オラクルユニバーシティ」において研修と認定試験を提供している。この研修受講状況を見てみると、グローバルではJava EE 6/Java SE 7への育成ニーズが高いにもかかわらず、日本ではJava EE 5/Java SE 6が主流だというのだ。

 かと言って、日本のJava開発者が最新技術に関心がないというわけではない。2012年6月から2013年7月にかけて国内のJava認定試験配信状況を見ると、2013年初めからJava SE 7試験の配信数が大きく伸びていることがわかる。このトレンドは、世界的に見ても日本が最も顕著で早いとのことだ。つまり、国内の先進的な技術者や開発企業は、早い段階からJava SE 7/Java EE 6に移行を開始しているということである。

 Java SE 7/Java EE 6には多数の新技術が盛り込まれており、開発者にとってよりよい環境と経験を提供するものである。ユーザーへ最良のアプリケーションやサービスを届けるためには、この技術の潮流に乗り遅れるわけにはいかないはずだ。

 オラクルユニバーシティでは、最新技術習得へのアップグレードパスや新しい認定制度、時間のない方のための新しい受講方法などを用意して、開発者の技術力向上を強力にバックアップしている。ぜひ活用して、最先端のエンジニア・開発企業を目指していただきたい。

SE 7/EE 6へアップグレードできる研修プログラム

 オラクルユニバーシティは、オラクルのデータベース技術やJava技術を利用するユーザーやパートナー向けに、高品質で包括的な教育を提供する目的で設立された。

 Javaの教育プログラムは「研修」と「認定資格」の2つに分かれる。研修で正しい技術を理解・習得し、認定試験でスキルの定着を確認するという具合だ。

 Java研修プログラムは、初級・中級・上級の3つに大別される。より上流の工程向けに、オブジェクト指向から分析・設計、アーキテクチャまで学ぶことができるプログラム群も用意されている。

 初級編では、Java技術の基礎から初歩のプログラミングまで学ぶ。中級編からは、Java SE/Java EEのより具体的なプログラミングを学ぶコースが並び、徐々にレベルアップできるような作りになっている。上級編では、トラブルシューティングやチューニングまで含めた、より実践的な開発手法について学ぶ。

Java研修プログラムの構成 Java研修プログラムの構成
※クリックすると拡大画像が見られます

 図の中央「Java SE 7 New Features」が、SE 6からSE 7へのアップグレードパスである。すでにSE 6を習得している開発者は、最新技術の習得のみに集中することができる。EE 5からEE 6へのアップグレードパスも用意されており、スムーズな受講が可能となっている。

 ちなみに、リリースされたばかりのJava EE 7についても、早期習得のための研修コース「Java EE 7 New Features」が用意されている。当初は英語テキストを用いるものの、日本語で解説を受講することが可能だ。