Jaxer+prototype.jsでちょっと本格:"JavaScriptだけ"でここまでできる

白石俊平(あゆた)
2008-02-07 09:00:00
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特集の最後にあたって

 Aptana Jaxerに関する特集も今回で最終回だ。初回はインストールと簡単なプログラミングについて前回はJaxerプログラミングのキモとも言える「runat」属性とサーバプロキシについてお話しした。

 今回はJaxerが持つ豊富なAPIを使用して、これまでより本格的なアプリケーションのソースコードをお見せする。

 字幅の関係で、「既にJavaやPHPなどのサーバサイドプログラミングの経験がある」という方向けの解説になっていることをお断りしておきたい。

今回のサンプルアプリケーション

 今回の記事の目的は、Jaxerを使用した本格的なプログラミングがどのようなものかを軽くお見せすることだ。以下のようなトピックを取り上げる。

  • JavaScriptフレームワーク(prototype.js)を使用する
  • runat属性の使い分けに慣れる
  • Jaxerを用いたDBプログラミング
  • セッションスコープなどにオブジェクトを格納する
  • Jaxer.setEvent()を用いたイベント処理

 題材として取り上げるのは、「ログイン処理」と「アカウントの作成処理」だ。あらかじめユーザIDとパスワードを登録してアカウントを作成しておき、その情報でログインすることができる。ログインに成功すると、「Welcome, <ユーザID>」と言う画面が出力される、と言うシンプルなものだ。

 アプリケーションのだいたいの流れがわかったなら、早速コードの説明に移ろう。なお、個々のAPIについては適宜簡単な解説を行うが、さらに詳しく知りたいのならAPIドキュメントを参照することをお勧めする。

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