シェルスクリプトでシステム構築するユニケージ開発手法--USP、新製品を開発

ZDNet Japan Staff
2012-03-07 20:40:00
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 有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所は3月7日、仏Talendのデータ統合ミドルウェア「Talend Open Studio」向けのユニケージ・コンポーネント群「Open usp Connect」を開発したことを発表した。Talend Open Studioの関連製品として4月10日に提供を開始する。

 ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所(USP研究所)では、シェルスクリプトのみで企業システムを構築する独自の開発手法「ユニケージ開発手法」を提唱している。ユニケージ開発手法とは、シェルスクリプトを用いて低コストかつ短期間に企業システムを構築する手法。特長として、数十行のプログラムでアプリケーションを記述可能、データベースを使わずにテキストファイルでデータを扱えることなどが挙げられている。また、シェルスクリプトでシステムを構築する手法であることから、可搬性と可用性が高い点も大きな特長となっている。

 一方、コマンドベースのプログラミング技法のため「技術の習得に半年程度かかる」(同社)ことから、今回GUI操作でユニケージを用いたプログラムを作成するためのコンポーネント群を開発した。

 ユニケージ開発手法は、良品計画やローソン、成城石井、東急ハンズなど、小売業を中心にシステム内製化を進める企業で採用されている。同社では、Open usp Connectでユニケージの普及促進と販売強化を図りたい考えだ。

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