PHPのコードを保護する「Zend Guard日本語版」がPHP 5.3に対応

ZDNet Japan Staff
2011-01-13 15:07:22
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 ゼンド・ジャパンは1月13日、スクリプト言語「PHP」のソースコードに対するセキュリティ対策と知財管理を行うソリューションの最新版となる「Zend Guard 5.5日本語版」を発表した。1月24日より販売を開始する。

 Zend Guardシリーズは、PHPコードの暗号化、難読化、バイナリ化、ライセンス付与を行うことで、セキュリティ対策と知財管理を行うソリューション。エンタープライズ分野でのPHPアプリケーション開発やサイト運用で危惧される知的財産の流出や外部のアタックからコードを保護するという。

 最新版では、これらの機能を継承しつつ、最新の「PHP 5.3」に対応した。PHP 5.3は、NameSpaceなど言語仕様の拡張に加え、メモリ効率と処理能力を改善したバージョン。Zend Guard 5.5日本語版では、コードの暗号化と共に中間コードによる実行の高速化も実現しており、PHP自体の高速化との相乗効果も期待できるとする。また、従来製品と比較して約12.5%の低価格化を行っているという。

 Zend Guard 5.5日本語版がサポートするPHPのバージョンは5.0~5.3。GUIの対応OSはWindows(x64は7のみ対応)およびLinux。価格は、Zend Guard 5.5(永久ライセンス)が36万7500円。1年の年間利用ライセンスが12万6000円。製品の無償アップグレードとメールサポートのサービスが受けられる年間アップグレードサービスが7万3500円。