ゼンド・ジャパン、PHP用IDE最新版「Zend Studio 7日本語版」を4月26日に発売

ZDNet Japan Staff
2010-04-20 11:13:05
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 ゼンド・ジャパンは、PHP統合開発環境(IDE)の最新版「Zend Studio 7日本語版」を4月26日に発売する。

 Eclipseをベースとして開発されているZend Studioは、PHPでのコーディング支援に特化したIDEとして、コード補完機能を持つ専用エディタ、ローカルおよびリモートデバッグ機能、データベース接続機能、ドキュメント作成機能、ソース管理機能などを提供する。

 前メジャーバージョンの6.xでは、ユニットテストの自動化やカバレッジチェックなどに対応し、よりビジネスとしてのアプリケーション開発にフォーカスした機能が強化されていたが、今回リリースされるZend Studio 7では、チーム開発を含むより大規模なプロジェクトに対応する機能や、生産性、信頼性を向上する機能が実装されている。

 最新版の新機能のうち、大規模開発向けの機能としてはオープンソースのプロジェクト管理プラグイン「Mylyn」への対応がある。Mylynの提供するタスク管理機能、BugzillaやTracといったツールとの外部連携などが可能になっている。また、PHP 5.3に準拠しており、同バージョンより標準機能として採用されたPHP関連ファイルのアーカイブ仕様「Phar」形式のインポート、エクスポート、新規作成にも対応している。

 そのほか、Zend Studio自体の起動時間の短縮や、デバッグおよびユニットテストにおける動作パフォーマンスの向上も図ったという。

 Zend Studio 7日本語版は、WindowsおよびLinux上で動作する。価格は、新規購入の場合4万7040円(6月30日までのキャンペーン価格は、4万1790円)、アカデミックライセンスが2万1000円。アップグレード価格は、ライセンス有効期間内のZend Studio for Eclipse 6.x日本語版からは無償。Zend Studio 5.5日本語版以前のバージョンおよびライセンス有効期限経過後のZend Studio for Eclipse 6.x日本語版からのアップグレードは2万9190円となる。なお、価格は年間ライセンスとなっており、更新価格は2万790円。

Zend Studio 7日本語版 Mylynへの対応、Phar形式への対応など、より大規模開発向けの機能が強化される「Zend Studio 7日本語版」
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