Rubyアソシエーション、IT企業5社で構成する運営委員会を設置

冨田秀継(編集部)
2009-01-26 11:50:01
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 Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏が理事長を務める合同会社Rubyアソシエーションは1月26日、Rubyアソシエーション運営委員会を設立した。

 Rubyアソシエーションは、プログラミング言語としての活用が広まっているRubyの普及と発展を目指して設立された組織。Rubyに関連するプロジェクト、コミュニティ、ビジネスの関係を強化し、企業環境でのRuby活用に関する課題の解決に取り組むことを目的としている。

 今回、Rubyアソシエーションの組織力を強化し、今後の改題解決に向け積極的に活動するために、Rubyアソシエーション運営委員会が設立された。同委員会は、伊藤忠テクノソリューションズ、サン・マイクロシステムズ、楽天、イーシー・ワン、ネットワーク応用通信研究所の5社で構成される。

 委員会は今後、Rubyの開発および保守の支援、アプリケーションおよびライブラリなどの開発補助、イベント開催、開発会社の認定制度の整備などを主に行っていく。なお、認定制度は「Rubyアソシエーション認定システムインテグレータ」として既に開始している。

 理事長のまつもとゆきひろ氏は、Rubyアソシエーション運営委員会の設立にあたり、「今後はRubyの技術面にも注文をつけて欲しいし、その実現に向けコミュニティに対して働きかけていきたいと考えています」とコメントしている。

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