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全ての領域でユーザビリティ改善を--アドビ、Flash Platformを説明

矢野りん
2009-07-13 16:32:01
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Flash Catalystのリリースにはあと1年を要する

 アドビシステムズでディベロッパーマーケティング スペシャリストを務める轟啓介氏は、会見に参加したFlex User Groupとこれらのツールへの期待や今後の課題をディスカッションした。

 NECソフトの河合信敏氏は、サービスベースで機能開発する場合、開発工程が先に進むか、あるいはデザイン作業と平行して構築が進むのがワークフローの現実であることを説明。現状のCatalystは、開発が進んだ案件にデザインをマージする機能がない点を指摘し、今後開発とデザインのラウンドトリップ機能の搭載が実現することを望んだ。

 轟氏はこの要望について「こうした機能は備えるべき」と断言。現在パブリックベータ1の段階であるFlash Catalystは、リリースまであと1年はかかるという見通しを示した上で、可能な限り理想の形に近づけると話した。

 そのほかにも、SIerの立場から、2つのツールを使わなければ開発ができないのはかえって手間ではないか?といった意見や、Flash 10のText layout frameworkには日本語の問題が発生するといった指摘まで、開発者の目線で様々な意見交換がなされた。

 これらの意見を受け、Duvos氏は「我々がベータ1でツールを公開した大きな理由は、開発者に使ってもらってフィードバックを受けること。こうした意見は批判でなくフィードバックと捉えている」と述べ、「コンシューマ向けアプリケーションやエンタープライズ分野など全ての領域で、ユーザビリティ改善の余地があると考えている。中でも業務アプリケーションにはデザインが必要だ」との認識を示した。

 「使いにくいものは、使われない」とDuvos氏は述べ、デザイン性が欠落したサービスが引き起こす機会損失を強調している。

Enrique Duvos氏(左)と轟啓介氏 Enrique Duvos氏(左)と轟啓介氏

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