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RIAプラットフォームとしてのCurl

中沢雅志
2008-01-09 18:46:01
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 Curlは1月7日、InfoWorld誌の2008年InfoWorld Technology of the Yearリッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)プラットフォーム部門で、Curlプラットフォームが最優秀賞を受賞したことを発表した。

 Curlはマサチューセッツ工科大学発祥のリッチクライアントWebプログラミング言語。クライアント側で多くの処理を実行するリッチクライアントを実現したことで、サーバとクライアント間のデータ量を大幅に削減でき、サーバやネットワークにかける負担を抑えることが可能だ。また、クライアント-サーバ(C/S)型アプリケーションの問題点である、アプリケーションの配布や、OS、DLLなどの実行環境に依存する問題を解決することで、C/S型アプリケーションやメインフレームなどのレガシーなシステムを、操作性を保持しながらリッチクライアントベースのWebアプリケーションにすることも可能だとしている。

 Curlアプリケーションの動作には、Curl実行環境「Curl RTE」をクライアントにインストールする必要がある。Curl RTEはサンドボックスモデルを採用しており、高度なセキュリティコントロールを実現している。

 開発においては、統合開発環境Curl IDEが用意されており、GUI開発ツール、テキストエディタ、デバッガ、ソースのパッケージング、ヘルプドキュメントなどのツール類が提供される。

 2007年11月19日には、スキンパッケージ、拡張レンダリングAPI、Ajaxとの相互接続機能、サーバとの相互運用特性の新機能が追加された「Curl Ver. 6.0」がリリースされている。

 Curlアプリケーションを使用するには、Curl Pro/デプロイメント・ライセンスを購入する必要があるが、導入を検討している企業に期間限定で発行するライセンス「Curl Pro/デプロイメント・ライセンス 60日評価版」と、一部機能が制限された非商用・個人向けのデプロイメント・ライセンス「Curlデプロイメント・ライセンス」も用意されており、製品試用・個人での利用が可能である。

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