Windows 7で「グループポリシーエディタ」が刷新--管理項目が増え、フィルタ機能も強化

海上忍
2009-11-09 21:20:00
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 システムの初期設定や挙動をカスタマイズするときに使う管理ツール「グループポリシーエディタ」は、一般のエンドユーザーには馴染みが薄いかもしれない。しかし管理者にとっては、PCを一元管理するためのマストアイテムともいえる存在だ。

 そのツールがWindows 7およびWindows Server 2008 R2で一新され、管理可能な項目が200以上追加された。項目の総数が増加したことも影響してか、フィルタ機能も強化され、任意のキーワードを利用した検索機能も実装された。従来は、システムやInternet Explorerのバージョンをもとにした「必要条件情報でフィルタする」しか絞り込みの機能がなく、目的のポリシーにたどり着くまで一苦労があった。

 フィルタリングの機能を利用するには、新しいグループポリシーエディタ(GPEDIT.MSC)を起動し、メニューバーから[表示]→[フィルターオプション]を選択すればよい。要件フィルタを有効にしてプラットフォームを絞り込んだあと、キーワードフィルタを有効にして適当な語句を入力すれば、そのキーワードを含むポリシーのみが表示されるようになるはずだ。

「グループポリシーエディタ」 新しい「グループポリシーエディタ」では、任意のキーワードを利用してポリシーを絞り込む機能が追加された。※画像をクリックすると拡大します
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