Windows 7における「Windows Live」を検証する(1)

海上忍
2009-10-23 20:10:00
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 ついにWindows 7が正式リリースされた。OSのメジャーバージョンアップとなると、発売後しばらくの間は新機能や変更点に注目が集まるが、それが落ち着けば「トラブルシューティング」に目が向くことが常。そして今回、動向を注意したほうがよいのが「Windows Live」だ。

 すでにお伝えしたとおり、Windows 7では「Outlook Express」が廃止され、統合サービス「Windows Live」に含まれる「Windows Liveメール」が代替のメールクライアントとなるが、XPからの移行に使用される「Windows転送ツール」には、いくつかの注意点がある。これがトラブルシューティングのネタになる可能性が高いと筆者は見ているが、どうだろうか。

 このWindows Live、Windows 7とは別のアプリケーションサービスプロバイダという位置付けだが、一体利用されてこその存在であることは確実。Outlook Expressに限らず、IMソフトのWindowsメッセンジャーが「Windows Liveメッセンジャー」に、動画編集ツールのWindowsムービーメーカーが「Windows Liveムービーメーカー」になるなど、標準装備のアプリケーションが多数移行されている。これから数回にわたり、Windows 7におけるWindows Liveの位置付けについて、例を挙げつつ検証する予定だ。

Windows Liveで提供されるアプリケーション/サービス
アプリケーション名XP/Vistaに存在した関連アプリケーション
Windows LiveメッセンジャーWindowsメッセンジャー
Windows LiveメールWindowsメール(Outlook Express)、Windowsカレンダー、アドレス帳
Windows LiveフォトギャラリーWindowsフォトギャラリー
Windows LiveムービーメーカーWindowsムービーメーカー
Windows Liveツールバー新規投入(Webブラウザのアドオン)
Windows Liveライター新規投入(ブログ投稿ソフト)
Windows Liveファミリーセーフティー保護者による制限
Windows Live Windows Liveは「Windows Liveダウンロードページ」から入手できる。画像をクリックすると拡大します)
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