オープンソースプロダクトにも「Windows 7対応」ロゴ取得の動き

海上忍
2009-10-15 12:39:01
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 Microsoftは、Windows 7の正式リリースを前に、ソフトウェアや周辺機器を対象として「Windows 7対応(Compatible with Windows 7)」ロゴの発行を進めている。Windows 7で間違いなく動作するという、Microsoftによる「お墨付き」であり、オンライン経由で入手することのほうが一般的となりつつあるソフトウェアにとっては、マルウェア対策として、あるいはエンドユーザからの信頼感向上の助けとして、有効な施策といえるだろう。

 従来、このような認定ロゴの申請者は営利企業が大半を占め、ロゴを取得した製品も商業ベースのものがほとんどだった。しかし、MicrosoftはWindows 7のリリースにあたりロゴプログラムを見直し、ロゴ付与要件のハードルを大きく引き下げた。中小ベンダーにとって、ロゴ取得そのものが無料(ただし、ベリサインが発行する証明の取得は必要)となったことは、インパクトが大きいに違いない。

 オープンソースプロダクトについても、ロゴを取得しようという動きがある。多様なコーデックのサポートで知られるビデオ/オーディオプレイヤー「VLC」が最新バージョンの1.0.2でロゴ取得要件をクリアしたことは、その例の1つだろう。ロゴ取得によるメリットから考えれば、ほかのオープンソースプロジェクトでもVLCと同様の動きが進むはずだ。

オープンソース製品でも「Compatible with Windows 7」ロゴの取得が進む? VLCの「Compatible with Windows 7」ロゴの取得に関する発表。今後はほかのオープンソース製品でもロゴの取得が進むだろうか
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