builder by ZDNet Japanをご愛読頂きありがとうございます。

builder by ZDNet Japanは2022年1月31日にサービスを終了いたします。

長らくのご愛読ありがとうございました。

「Windows XP Mode」のRC版が公開--CPUはどれを選べばいい?

海上忍
2009-08-06 17:40:01
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 「Windows XP Mode」のRC版が公開された。変更点などの詳細は「マイクロソフト、「Windows 7 XP Mode」のRC版をリリース」を参照いただいくとして、USBデバイスやジャンプリストがタスクバーから制御可能になるなど、主に操作性に関する改良と考えて差し支えないだろう。

 ところで、Windows 7への移行にあわせ新機種導入を検討中のユーザーにとって、このXP Modeは1つの目安になるかもしれない。というのも、XP ModeはCPUの仮想化支援機能(Intel VT-x、AMD-V)を必須条件とするからだ。

 Intelの場合、新しいNehalemベースのCPU(Core i3、i5、i7)は全モデルがVT-xに対応するが、現在流通しているマシンのなかにはVT-x非対応のものも少なくないため、注意が必要だろう。

 仮想化環境評価ツールとしてWindows 7を考えている場合、チップセットやI/Oコントローラなどデバイス仮想化(Intel VT-d、AMD IOMMU)のサポートもチェックしておきたいところ。VT-x/AMD-Vの普及率に比べると、こちらの技術に対応したCPUおよびチップセットは限られるため、吟味が必要になるだろう。

 なお、本稿執筆時点においてVT-dをサポートする仮想化製品は、VMwareやParalllelsなどサードパーティー製品(β版含む)に限定され、MicrosoftのHyper-V、Virtual PCおよびXP Modeは未対応となっている。

Windows XP Modeの動作には、CPUの仮想化支援機能が必要 Windows XP Modeの動作には、CPUの仮想化支援機能が必要

ブログの新規登録は、2021年12月22日に終了いたしました。

folllow builer on twitter
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]