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Windows 7はOSの切替が簡単:注目の仮想ディスクフォーマット「VHD」

海上忍
2009-07-03 16:41:01
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 1台のPCに複数のOSをインストールすることは、いまから10年ほど前、PC-UNIXをイジることが流行った頃急速に一般化した。1台のHDDを複数のパーティションに分け、ブートローダをインストール……ふと気がつけばMBRを上書きしてしまい途方に暮れる、というお約束のパターンにはまった向きは少なくないはず。

 Windows 7はその点、心配がない。Hyper-VやVirtual PCなどで採用されている仮想ディスクフォーマット「VHD」を作成し、それをブートドライブに使用することができるのだ。当然ながらVideo High-density Discにはあらず、Microsoftが制定し技術仕様を公開しているVirtual Hard Diskのことだ。

 VHDを作成し、そこへ別のOSをインストールすれば、Windowsブートマネージャから複数のOSをかんたんに切り替えられるようになる。仮想ディスクからOSを起動するという機能は、Microsoft製品ではWindows 7(そしてWindows Server 2008 R2)で初めて採用されるものだ。

 その作成手順だが、「管理ツール」コントロールパネルから「コンピュータの管理」を起動、「ディスクの管理」を選択した状態で[操作]→[VHDの作成]を実行すればOK。あとはファイル名と容量方式(固定/可変)を指定すればVHDが作成され、自動的にマウントされる。DISKPARTコマンドでも同様の作業が可能なのだが、続きは次回。

容量固定で500MBの仮想ハードディスク(VHD)を作成したところ 容量固定で500MBの仮想ハードディスク(VHD)を作成したところ

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