VMware Fusionで試すWindows 7 RC1

海上忍
2009-05-12 20:46:01
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 結論から言おう。Windows 7 RC1はVMwareにインストールできる。32/64bit版とも、それも難なく。

 筆者が動作を確認したのは「VMware Fusion 2.0.4」、ホストはMac OS X 10.5.6。ハードはIntel Core 2 Duo 2.33GHz、2GB RAM搭載のMacBook Proだ。

 インストールに手間らしい手間はかからなかった。Windows Vista用のウィザードで仮想マシンの作成を開始し、最初にプロダクトキーを入力すれば、あとはよしなに処理してくれる。VMware Tools(ゲストOS用ドライバ集)も、インストール完了後に初回のログインを実行すれば、自動的にインストールされるはずだ。

 気になるパフォーマンスだが、CPUにかかる負荷うんぬん以前に、物理RAMが2GBではメモリが足りない。うっかりホストOS側でアプリケーションを起動しようものなら、ページングが発生してしまい、体感速度は著しく低下する。VMware Fusionの(ウィザードの)デフォルト値として、ゲストOSのWindows 7にRAM容量1GBが割り当てられたことが理由だが、Windows 7は1GBでも不十分。RAM 4GB以上を搭載したホストかつ2GB以上を割り当てないかぎり、Windows 7とMac OS Xを並行して(快適に)使うことは難しいだろう。

 次回は、Windows エクスペリエンス インデックスの数値を参照しつつ、仮想化ソフト上でのWidows 7について語る予定だ。

Mac用仮想化ソフト「VMware Fusion」に難なくインストールできたWindows 7 RC1(画像をクリックすると拡大します) Mac用仮想化ソフト「VMware Fusion」に難なくインストールできたWindows 7 RC1(画像をクリックすると拡大します)
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