Windows 7で動かすIE8はココが違う

海上忍
2009-03-23 12:30:00
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 日本時間の20日、Internet Explorer 8(IE8)が正式公開された。Windows 7という新OSのリリースを控えてのデフォルトWebブラウザのメジャーバージョンアップは、Mac OS XとSafariの関係を連想してしまうが、それほどWebブラウザはOSにおけるプレゼンスが大きいといえる。IE8の正式公開をもってWindows 7のGMまでのカウントダウン開始、としても言い過ぎではないはずだ。

 しかし、本稿執筆時点でWindows 7向けのIE8は一般公開されていない。β版の一般公開が終了していることから、おそらくリリース候補版が一般公開されないかぎりは、Windows 7向けに提供されないのではないだろうか。

 となると正式公開前のIE8を使い続けなければならないわけだが、Windows 7 β版(Build 7000)に同梱のIE8はRC版直前のビルドであり、「IE8 β2 改」としての機能を備えている。ライブサムネイル上をマウスオーバーするとそのウインドウ/タブをプレビューできる「Aero Peek」しかり、履歴にすばやくアクセスできる「ジャンプリスト」しかり、Windows 7ならではの機能を存分に試すことができる。実際に試してはいないが、IE8開発チームの公式ブログでは、マルチタッチデバイス使用時には指で操作しやすいよう項目間を広く表示する機能も披露されている。確かにIE8正式版ではないが、他のOSにない機能を先取りしていることも知っておきたい。

Windows 7に同梱のIE8は正式版ではないが、マルチタッチデバイス使用時はFavorites Centerなどに表示される項目の幅が広がり、指で操作しやすくなるWindows 7に同梱のIE8は正式版ではないが、マルチタッチデバイス使用時はFavorites Centerなどに表示される項目の幅が広がり、指で操作しやすくなる

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