続・Windows 7 RC版の新機能 (2/2)

海上忍
2009-03-19 15:00:00
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 Windows 7開発チームの公式ブログ「Engineering Windows 7」で発表された、RC版の変更点について紹介を続けよう。前回はタスクバー周りを取りあげたが、今回は「デバイス管理機能」だ。

 「Device Stage」は、周辺機器の状態や実行可能なタスクの一覧、ヘルプやアップデート情報などにすばやくアクセスできるWindows 7の新機能だ。あるデバイスで実現できる機能が1つの画面に集約された効率的なものだが、β版では一部に曖昧な部分 -- プリンタを削除してもプリントキューの削除やPCとの接続解除しか行われない -- があったため、これを徹底。デバイスの削除はアンインストール処理に統一されるという。

 デバイスを取り外すときの処理も見直され、「デバイスとプリンタ」のコンテキストメニューから「取り外し」を選ぶ方法に統一される。β版の現在では、タスクトレイ上から「デバイスの安全な取り外し」を行うという方法も利用できるが、RC版以降はタスクトレイからアクションを開始すると、デバイスとプリンタに処理が引き継がれる。Device Stageの変化と同様に、ユーザの混乱を防ぐための措置として妥当なものだろう。

 ところで、こちらの記事では、MSのラボから流出したビルドをもとに知られざる変更点を探っている。Windows Media Player 12のストリーミング配信機能など、興味深い新機能も非公式ながら報告されているので、あわせて参照いただきたい。

Windows 7で用意された「Device Stage」。RC版では「削除したが実際は接続解除されただけ」といった曖昧な部分が解消されるWindows 7で用意された「Device Stage」。RC版では「削除したが実際は接続解除されただけ」といった曖昧な部分が解消される

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