Windows 7の新しいタスクバーはOS XのDock似? でもないのですよ

海上忍
2009-02-18 18:00:00
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 Windows 7(β版)の新機能でもっとも話題にされることが多いものは、やはり「タスクバー」だろう。Windows 95で登場して以来、タスクスイッチャーとしての機能がメインだったが、Windows 7ではアプリケーションのハンドリングに一歩踏み込む形で進化を遂げた。デザイン云々はともかく、使い勝手は確実に向上している。

 この新タスクバー、Mac OS Xの「Dock」と対比されることが多い。透過表示を活用したそのアピアランス、領域内に登録したアイコンからアプリを起動できるラウンチャーとしての機能(その結果クイック起動は廃止された)、そしてタスクスイッチャーとしての機能。しかし、両者はコンセプト部分に大きな差異がある。

 「Aero Peek」はその好例だ。ウインドウやタブなど複数の表示領域を持つアプリケーション、たとえばIE8のアイコンにマウスオーバーすると、現在IE8で開かれているウインドウ/タブのサムネイルが現れ、マウスでクリックして消去やアクティブ化を指示できるという仕様は、操作単位が従来のタスクのみからウインドウ/タブを加えたものへと変容したことを意味する。

 「視点」も重要なポイントだろう。Dockでは、デスクトップ下でアプリを起動した後デスクトップ中央へ視線を移すようデザインされているが、Windows 7では「スタート」ボタンのある画面左下にアイテムが集中している。アピアランスよりも、この辺りのデザインの良し悪しが使いやすさを大きく左右すると思うのだが。

タスクバーからアプリのウインドウ/タブを操作できるWindows 7の新機能「Aero Peek」。これで「視点のデスクトップ左下滞留時間」はさらに長くなる?タスクバーからアプリのウインドウ/タブを操作できるWindows 7の新機能「Aero Peek」。これで「視点のデスクトップ左下滞留時間」はさらに長くなる?
  • コメント(2件)
#1 anonymous   2009-02-19 15:13:39
つまり?
#2 anonymous   2009-02-27 13:08:45
#1さんの言うとおり、良いのか悪いのか分からないけど?
タスクバーを上や左右に設定した際の操作感の記述も無いし。
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