Windows 7のエディションは6つも要るの?

海上忍
2009-02-04 18:45:00
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 Microsoftが、Windows 7のSKU(Stock Keeping Unit、在庫管理用の単位)に関する計画を明らかにした。こちらの記事に詳しいが、用意されるエディションは「Starter」と「Home Basic」、「Home Premium」、「Professional」、「Enterprise」、そして「Ultimate」の6種とのこと。そのうち販売の中心となることが見込まれるエディションは、現行のVistaと同じHome PremiumとProfessionalということで、基本的には現行体制が維持されると考えてよさそうだ。

 ポイントは、完全なアップグレードが保証されることだろう。たとえば、VistaのHome PremiumからBusinessへとアップグレードすると、Media Centerの機能を利用できなくなるという“あちらを立てればこちらが立たず”的な現象が発生していたが、Windows 7ではこのようなことがないという。上位/下位エディション間が「>」の関係になるということは、一歩前進と解釈したい。

 それにしても、エディションが6つというのは多すぎやしないだろうか? Windows 95からXPまでは、標準パッケージと拡張ソフトウェア群の「Microsoft Plus! for Windows XX」というシンプルな構成だっただけに、納得もできたのだが…… エマージング市場対策などいろいろ事情あってのこととは思うが、多くのユーザにとっては混乱を招くだけだと思う。

製品版のWindows 7には、6つのエディションが用意されるとのこと。ちなみに、β1はUltimateエディションだ製品版のWindows 7には、6つのエディションが用意されるとのこと。ちなみに、β1はUltimateエディションだ

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