Windows Vistaへのアップグレードで失われる10の持ち味(と復活の呪文)

文:Deb Shinder 翻訳校正:吉井美有
2007-02-13 08:00:00
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#6:Windows Messengerが消えた!

 XPではWindows Messengerがインストール済みだったが、Vistaでは違う。しかしスタートメニューには、Windows Live Messengerのダウンロードページへのリンクが用意されている。プログラムをダウンロードしてインストールすることを面倒に思う人々もいる(特に、プログラムのインストールを制限されている人々)だろうが、これは次のような理由から良いアイデアだといえるだろう。

  • 会社のポリシーでユーザーのオンラインチャットが禁止されている場合、ネットワーク管理者はそのポリシーを強制しやすくなる
  • OSをいつインストールしたかにかかわらず、必ず最新版のMessengerプログラムが入手できるようになる

#7:新しいセキュリティシステムはなぜいつも小うるさいのか?

 XPの特徴のうち、Vistaになって無くなったことが最も残念に思われているのは、おそらくその振る舞いの奥ゆかしさだろう。管理者としてログオンしている時にプログラムのインストールやその他の管理タスクを行おうとした場合、XPではその操作に対して疑問が投げかけられることはなかった。Vistaのセキュリティはより積極的で、管理者に対してさえ、ユーザーアカウントコントロール(UAC)の「小うるさいダイアログボックス」(図G)を表示するようになっている。

図G:確認を求めるダイアログボックス。XPでのプログラムインストール時には表示されなかった

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