Snow Leopard探索記
バイナリ形式plistファイルと「PlistBuddy」
前回紹介したコマンド「PlistBuddy」は拡張子「.plist」のファイルを読み書きする際に利用できる。引数とオプションを与えて実行する一般的な使い方に加え、シェルのようにプロンプトを通じ対話形式で処理を進めるインタラクティブモードが用意されている。 2011-01-18 16:22:23
Mac OS Xで使って便利な「PlistBuddy」
IPネットワーク上のノードを自動検出する「Bonjour」は、もはやOS Xの不可分な機能と言っていい。しかし、共有設定をほかのMacからすぐに確認できてしまうのは困りものだ。そんなときに便利なコマンド「PlistBuddy」を紹介する。 2011-01-05 16:37:22
いまある材料でLionを予想(Mac App Store編)
米国時間2011年1月6日、ついに「Mac App Store」が開店する。90カ国で同時にオープンし、Back to the Macイベントでの公約は果たされることとなる。今回はその開発者たちの課題について紹介する。 2010-12-27 11:47:22
いまある材料でLionを予想(ブラウザ編)
デジタル家電への搭載も珍しくなくなった「ウェブブラウザ」。AppleもSafariをMac OS XとiOSの標準ウェブブラウザとして提供している。Lionではウェブブラウザはどのように扱われるのだろうか。 2010-12-14 20:23:21
Mac OS Xで使って便利な「ログインフック」
Mac OS Xであまり知られていない機能のひとつ「ログインフック」。ログインの都度シェルスクリプトを実行するこの仕組みの活用方法を紹介する。 2010-12-08 19:31:20
いまある材料でLionを予想(Rosetta編)
Snow LeopardでPowerPC向けアプリケーションを実行するためのバイナリトランスレータ「Rosetta」。標準装備の機能ではなくなっているが、Lionではどのように扱われるのだろうか。 2010-12-02 18:12:20
いまある材料でLionを予想(/etc編)
/etcといえば、ハードウェアやネットワーク関連などさまざまな設定ファイルが置かれるディレクトリとして知られている。しかし、Tiger以降その役割は大きく変化しつつあり、事実上の形骸化はさらに進む可能性が高い。 2010-11-26 20:35:19
いまある材料でLionを予想(64ビット対応編)
2010-11-16 10:48:18
いまある材料で新OS「Lion」を予想(ユニバーサルバイナリ編)
「Back to the Mac」イベントで発表されたOS X次期バージョン「Lion」だが、現在分かっている新機能はGUI関連機能に限られている。そこでSnow Leopardまでの進化をもとに、新たな機能を予測していきたい。 2010-11-10 18:54:19
DNSを高速化--Snow Leopardの「BIND」を呼び起こす
OS Xには、クライアント版とサーバ版の2種類がある。しかしサーバ版はクライアント版に含まれている機能を有効化しただけ、GUIを追加しただけ、ということも少なくない。DNSサーバも、そのGUIを追加された機能の1つだ。 2010-11-02 19:57:18
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