Windows 7、Snow Leopard、Ubuntu 9.04を比較してみる

福田昌弘
2009-10-02 15:08:01
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提供形態を確認

これらのOSのうちMac OS XとWindows 7はパッケージ製品として提供されている。つまり、有償商品である。これに対してUbuntuは、ウェブサイトのダウンロードページから無償で入手できる。

Ubuntuの入手先 Ubuntuの入手先

 Mac OS Xのパッケージには、シングルユーザーとファミリーパックの2種類がある。ただし、この2つの違いは、同時に利用できるマシン数が異なるだけで、OS自体の機能は同じだ。また、Ubuntuも、ユーザーが通常利用するものはデスクトップ版の1種類だけだ。

 これに対してWindows 7は、前バージョンのWindows Vistaと同様に、エディションによって利用できる機能が異なっている。一般に入手可能なエディションのうち、Home PremiumとProfessionalは、家庭での利用とビジネスでの利用をそれぞれ想定しているようだ。また、3つめのエディションであるUltimateは、Windows 7で用意されたすべての機能を利用できると説明されている。

Windows 7のエディションの違い(画像をクリックすると拡大します) Windows 7のエディションの違い(画像をクリックすると拡大します)

 このようにWindows 7だけが複数種に分かれて提供されている。これは、ユーザーの選択肢を増やしているようにも見えるが、実際には混乱の元になってしまうのではないだろうか?


 本連載「OS三重奏:Windows 7、Snow Leopard、Ubuntu」では、Windows 7の各エディションの違いは取り上げず、RTM版と同じWindows 7 Ultimateを想定して使っていくつもりだ。

 さて、次回はOSのインストール方法の違いを確認する。お楽しみに。

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