iPhoneテザリング解禁までのつなぎに最適?な「RemoteKey」

海上忍
2009-02-09 12:00:00
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 駅探エクスプレスなど日本のiPhoneアプリ開発シーンにおいて気を吐くHMDT(木下さん、ご無沙汰してます)から、RemoteKeyがリリースされた。iPhone / iPod touchに対応、iPhone OS 2.1以降で動作する。価格は230円。その名が示すとおり、Mac(残念ながらWindowsには非対応)をiPhoneのリモートキーボードとして使うアプリだ。

 使い方はかんたん。iPhone側で「RemoteKey」を起動しておき、Mac OS X側で「RemoteKey Connect」(こちらはフリーウェア)を起動、デバイスにiPhone / iPod touchを指定すればOK。通信は無線LANを使用するため、Dockケーブルでの接続は必要ない。

 その有用性だが、Macはインターネットに接続できる状態にないがまとまった量の文章を誰かに送信したい、というときに発揮される。1,000字を超える分量のテキストをiPhoneで入力するのは骨だが、Macのキーボードなら朝飯前。そのMacで入力したテキストをRemoteKey Connectを使いiPhone側へコピー、それをメールで送信するという寸法だ。なお、iPhoneが受け取ったテキストは、「Mailで送信」と「Safariで開く」、「Mapで検索」の3通りで処理できる。テザリングが認められていない現状、このような機能をありがたく感じるユーザは少なくないはずだ。

 ただし気になる点が。iPhoneがスリープに入ったときや、なにかの拍子に無線LANの接続が切れたとき、入力途中のテキストが失われてしまうこともある。Mac側でテキストファイルに保存しておいたものを一気にコピー&ペースト、という使い方が吉だろう。

テザリング解禁までのつなぎに最適かも?テザリング解禁までのつなぎに最適かも?

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