iPhone日月抄:芸術の秋、GPSで追憶にふける

海上忍
2008-10-16 19:53:01
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 スポーツの秋はまた芸術の秋……というわけで、行ってきました「大琳派展」。俵屋宗達に尾形光琳、酒井抱一といった琳派を代表する作家の作品を一度に楽しめるということで、車を飛ばし上野・東京国立博物館へ。光琳の燕子花図屏風はまさに圧巻、忘我のひとときを過ごすことができた。

 ついでに博物館周辺をiPhone 3G内蔵のカメラでパチリ。もちろんGPSはオンの状態だ。マクロも望遠もないが、記憶の糸をたどるためのスナップショットには、これで十分役に立つ。

 写真の撮影位置を確認する方法はいくつかあるが、もっぱらMacで「iPhoto '08」を利用している筆者は「iPhotoToGoogleEarth 2」を使用している。

 インストールすると、「写真の書き出し」パネルにタブが追加、かんたんにGPSデータをKMZファイルとしてエクスポートできるようになる。それをGoogle MapやGoogle Earthにインポートすれば、地図上に撮影地点が表示される……という流れ。なお、以前触れた西経・東経の逆転現象は、現行のファームウェア2.1では修正済なので念のため。

Panoramioのような写真共有サイトを利用する手もあるが…… Panoramioのような写真共有サイトを利用する手もあるが……
「iPhotoToGoogleEarth 2」をインストールすると、かんたんにGPSデータをKMZファイルとしてエクスポートできる 「iPhotoToGoogleEarth 2」をインストールすると、かんたんにGPSデータをKMZファイルとしてエクスポートできる
KMZファイルをGoogle Mapにインポートすると、iPhone片手に散策したルートが一目瞭然 KMZファイルをGoogle Mapにインポートすると、iPhone片手に散策したルートが一目瞭然
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