お金をかけずにiPhoneをモバイルディスクとして使う方法

海上忍
2008-08-22 11:45:00
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 iPhone/iPod touchには、ファイルを持ち運ぶときに便利な「ディスクモード」がない。添付ファイルについて述べた回でも少し触れているが、iPhone OS Xではローカルファイルを扱わないことを意図しているようで、Webアプリにしてもメール(IMAP)にしても、基本的に閲覧/編集対象はリモートにある。だからディスクモードも不要、という論理なのだろう。

 そこで筆者は、「Disk for iPhone」を使用している。FUSE(File System in User Space)ベースのこのアプリケーション、起動するとメニューバーに常駐を開始、以降iPhoneを接続すると「Media」ボリュームとしてiPhoneの領域を読み書きできるようになる。Finderの使用もOKだ。Mac OS X 10.4.x以降に対応するMacFUSEv1.1.x以降が必要となるため、事前にインストール&再起動しておくこと。

 なお、iPhoneのボリュームアイコンが表示されない場合には、Finderの環境設定で「一般」タブを開き、「接続しているサーバ」をオンにしてみよう。もちろん、Terminalから「open /Volumes/Media」を実行する方法でも構わないが。

「Disk for iPhone」を起動すると、メニューバーに常駐を開始する。未Jailbreakの場合は、「Media」しか機能しないので念のため
あとはFinderから読み書きできる。これでiPhone側からアクセスできれば言うことなしなのだが……
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