このアクセサリはiPhoneでは動作しません

海上忍
2008-08-21 11:45:00
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 パッと見はうり二つの「iPhone 3G」と「iPod touch」だが、よく見ればかなりの相違点がある。通話機能は言うに及ばず、電源ボタンの位置、音量ボタンの有無などなど。

 周辺機器の対応状況にも違いがある。iPod用アクセサリの多くには、互換性があると認定されたことを示す「Made for iPod」というラベルが貼られているが、それがiPhone 3Gでもまったく同様に動作するとは限らず、ときとして「このアクセサリはiPhoneでは動作しません」なるメッセージに遭遇する。これは、iPhoneで「オーディオ干渉」を防ぐための措置だそうだ。

 この聞き慣れない「オーディオ干渉」という言葉、Appleの説明ページによれば、医療器具や航空機など、高周波を発する機器を近づけると動作に支障をきたす可能性があるものへの対策とのこと。これって電波干渉(原文ではしっかり「radio frequency」と記述されている)のこと? という疑問はさておき、「このアクセサリは〜」というメッセージを発し、iPhone 3Gの通信機能をオフにすることを促す機能であると理解したい。

 メッセージで「はい」と答えると、iPhone 3Gは機内モードがオンになり、3G/Wi-Fi回線のいずれも使用不可となる。促されるがまま「はい」と答えてしまう心情はわかるが、その前に少し考えよう。

 というのも、自宅で使うUniversal DockにiPhone 3Gをマウントしたときにも、このメッセージが現れるのだ。電波干渉の懸念がない状況で機内モードとは笑止、迷うことなく「いいえ」と答えるべし。筆者は接続のたび「いいえ」と答えているが、オーディオラインアウトもビデオ出力も支障なく使えていることを書き添えておく。

Universal Dockにマウントしたときに現れる、「このアクセサリは〜」メッセージ。「いいえ」と答えて問題なし
  • コメント(1件)
#1 あんぷに   2008-08-22 08:43:48
カーアクセサリーの中には、実際にアクセサリー自体が動作しないものもあるので、対応製品に切り替える必要がありますのでご注意が必要です。
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