iPhone 3G:テンキーの日本語入力にひと工夫してみた

海上忍
2008-08-08 19:45:00
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 iPhone 3Gには、2種類の日本語入力方式が存在する。1つは、QWERTYの小さなキートップが画面に並ぶ「フルキーボード」。そしてもう1つが、今回のお題である「テンキー」だ。

 このテンキー、五十音各行の先頭文字を上下左右の方向へサッと撫でる(タップしつつ一瞬スライド)ことで、その他の文字を入力するしくみ。たとえば「い」を入力する場合、「あ」を左方向へ撫でればOK。「う」は上方向、「え」は右方向、「お」は下方向と、先頭文字を中心に時計回りでレイアウトされている。か行も同様、「き」を入力したければ「か」を左方向へ撫でればいい。慣れてしまえば入力はスピーディー、しかもキートップが大きいため押し間違いは少ない。個人的には、日本の携帯電話で一般的なキーを複数回押す方式より洗練されているように思う。

 日本語入力方式は、「設定」の「キーボード」にある「各国のキーボード」から「日本語」を選択すれば変更できる。他の言語を含め、複数の入力方式を登録できる(切り替えには地球儀ボタンを使用)ため、フルキーボードとテンキーの両方をオンにしておき必要に応じて使い分けることも可能だ。ただし、あまり多くのキーボードをオンにしておくと、切り替えに手間取るなど作業効率が低下するため、日本語の場合もフルキーボードとテンキーのどちらか一方に絞るほうが現実的だろう。

ボタンを長押しすると、対応するひらがなが表示される。サッと撫でた場合は、その方向のひらがなが一瞬表示され、すぐに次の入力へと移る
両方オンにしてもいいが、どちらか一方に絞るほうが入力効率はいい
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