Linuxの祭典:「LinuxCon Japan/ Tokyo 2010」プログラム発表

富永恭子(ロビンソン)
2010-07-02 21:00:03
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 Linux Foundationは7月1日、9月27日〜29日に東京で開催するLinuxおよびオープンソースソフトウェア(OSS)の国際技術カンファレンス「LinuxCon Japan/ Tokyo 2010」のプログラムを発表した

 LinuxCon Japanは、開発者やITプロフェッショナル、ビジネスユーザーなどが対象のカンファレンス。日本、アジア諸国はもちろんのこと、世界中からやってくるLinux開発やLinuxビジネスのキーパーソンが、講演や議論を通じてLinuxとOSSの発展を促進することを目的としている。

 今回の開催では、IBMでLinuxおよびOSS事業を発足させてエンタープライズ分野での利用に先鞭をつけ、今日に至るまで成長させた立役者とされるオープンシステム開発担当バイスプレジデントのDan Frye氏が講演予定。また、オープンソースの一大ユーザであるGoogleのオープンソースプログラムマネージャであるChris DiBona氏、Novellのフェローであり、Stable BranchのメンテナとしてLinuxカーネルコミュニティにおける開発をリードするGreg Kroah-Hartman氏も登壇する。また、カーネルメンテナ特別講演では、James Bottomley氏、Jon Corbet氏をはじめとするカーネルコミュニティを牽引するコア開発者が多数来日し、講演する予定だ。

 さらに、プログラムの中核となるプレゼンテーション、パネルディスカッション、ミニサミット、チュートリアルでは、世界中から公募し厳正な審査を経た技術発表が行われる。そこでは、開発者、ユーザー企業、学生など、Linuxに興味を持つ誰もが参加でき、自身が抱える課題に関して、開発コミュニティのリーダー達と直接議論する機会を持つことができる。

 参加費は一般300ドル、学生は75ドル。7月15日までは、早期登録割引として一般200ドルで登録受付中。また、Linux Foundation個人会員の場合は、210ドルで参加できるという。

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