「Windows 7」vs「Ubuntu 9.10」-- それぞれの長所と短所を比較する

文:Adrian Kingsley-Hughes(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-11-09 09:10:01
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メディアサポート

Windows 7

長所

  • DRMで保護されているメディアも含め、メディア形式回りのサポートがインストール時点で極めて充実したものとなっている。

短所

  • Windows Media Playerは、現在利用可能なソフトウェアのなかで最高のものとは言えない。

Ubuntu 9.10

長所

  • メディア形式回りのサポートが充実している。

短所

  • DVDを再生するには、ubuntu-restricted-extrasパッケージに含まれているコーデックをインストールする必要がある。
  • プロプライエタリなDRMを用いているメディア形式の多くは、DRMの制限により、Ubuntuでは取り扱うことができない。

ハードウェアサポート

Windows 7

長所

  • 総合的に見た場合、Windows 7はインストールした時点で既に、最新のハードウェアに対して極めて素晴らしいサポートを提供している。

短所

  • 古いハードウェアはサポートされていない場合がある。

Ubuntu 9.10

長所

  • 総合的に見た場合、ハードウェアサポートは良いと言えるが、さらに良くなってきている。
  • 非力なローエンドマシンには、Ubuntuの代わりにXubuntuを使うことができる。

短所

  • 確実にサポートされているという保証はない。
  • ユーザーがハードウェアの購入時に参考にできるような「Linux対応」ロゴは存在していない。

最後に

 Windowsが多くのユーザーのデフォルトOSとなっていることは間違いない。実際のところ、世の中のほとんどのユーザーにとっては唯一のOSであり、Windows以外にもOSが存在していることを知っているユーザーの多くも、LinuxではなくMac OSをまず最初に挙げるだろう。

 とは言うものの、Linuxは素晴らしいOSであり、堅牢かつ使い勝手にも優れている。また、使っていて楽しく、無償でもある。筆者は、OSというものが多くの人々にとって宗教のようなものだと理解しているものの、OSに対するこだわりを捨てることでさまざまなメリットがもたらされると考えている。例えば、手元の作業に最も適したOSを選択できるということもそういったメリットの1つである。

アップデート:コメント欄には、非常に興味深い書き込みが見受けられる。いずれか一方のOSを応援しなければならないと感じている人がいることは興味深い。

 いずれか一方のOSを応援しようとしている人々にお願いがある--一方のOSではできて、もう一方のOSではできないこと(エンドユーザーの立場に立った有益な「作業」)を教えてほしい。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

  • コメント(6件)
#1 anonymous   2009-12-12 12:22:50
Ubuntuを応援!
Ubuntuはリポジトリに含まれたあらゆるソフトを一括でアップデートしてくれるが、WindowsはOS関係のアップデートしかしてくれない。
#2 anonymous   2010-02-09 21:46:31
メディアサポートのubuntuに"プロプライエタリなDRMを用いているメディア形式の多く"と書かれていますが、
具体的に何を指しているのですか?
#3 anonymous   2010-02-24 14:01:35
本当に筆者がOSを使い込んでコメントしてるようには感じない
#4 anonymous   2010-05-04 14:01:04
長所と短所を比較するとあるがまったく参考にならなかった。自分のPC
にはUbuntuとWindows7をマルチブートするようにしたが、どちらを使用するか悩んでいるほど甲乙つけがたい。個人的にはUbuntuの方がソフトを探しやすい。
#5 anonymous   2011-02-27 23:19:44
テキトーだな
#6 mile   2012-11-25 23:25:55
項目投稿とそれに対する名目付カウントボタンねぇかな・・・
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