仮想ハードディスクを使ってWindows 7のマルチブート環境を構築する

文:Greg Shultz(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-10-07 08:00:00
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最初に

 上記で述べたように、このテクニックは既存のWindows 7上での適用が前提となっている。まず、VHDを作成する場所となるフォルダを作ることになる。アクセスの利便性を考え、このフォルダの場所はドライブのルートディレクトリ直下にしておくのがよいだろう。例として紹介する筆者のシステムでは、C:ドライブのルートディレクトリの直下に「win7vhd」という名前でフォルダを作っている(図A)。

図A 図A まず最初に、VHDを作成する場所となるフォルダを作っておく。

 次に、Windows 7のDVDをドライブに挿入し、システムを再起動する。システムがDVDから起動した後は、普段通りに画面の指示に従えばよい。そして[今すぐインストール]ボタンのある画面が表示されたところで、[コンピュータを修復する]をクリックする(図B)。

図B 図B 「今すぐインストール」画面に到達したら、[コンピュータを修復する]をクリックする。

 次の画面がロードされている間にShiftキー+F10キーを押下し、コマンドプロンプトウィンドウを開く。

  • コメント(4件)
#1 anonymous   2009-10-08 00:18:43
使用条件違反?

Windows環境下に複数のWinを構築する仮想環境とは違い、仮想ハードディスク環境を使ってWindows7のマルチブート環境を構築するするということは
もはや仮想OS環境とは言えず、記事にもあるとうり「ハードディスクの仮想化」ということになります
この事実はその数だけWin7のライセンスを持っていないとライセンス違反になるということを意味するのではないでしょうか?

この辺の条件規約をあいまいに使用条件違反を無意識に誘発するような安易な記事はいかがなものでしょうか?
#2 anonymous   2009-10-12 02:28:34
>この事実はその数だけWin7のライセンスを持っていないとライセンス違反になるということを意味するのではないでしょうか?

そんなことはないと思います。
ライセンスはHDに対してではなく、PCに対して適用されるものです。
複数台のHDDを搭載したPCにそれぞれWindowsを入れることは特段問題ないはずです。
#3 anonymous   2010-04-01 11:10:32
記事の通りに進めていったのですが、P.3の図Dで警告を無視して[次へ]ボタンをクリックすると、さらに「既存のシステムパーティションを使用できませんでした。必要な空き領域がありません。」という警告が出て、先に進めません。
手元の環境は、Windows7 Ultimate 64bit(日本語)で、仮想ハードディスクには100GBを割り当てて、同じOSをインストールしようとしています。
何か、思い当たることがありましたらお教えいただけますと幸いです。
#4 anonymous   2010-12-13 17:08:47
私も#3の方と全く同じ状況です。
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