Windows XPでのデフラグ時間を短縮するためのティップス

文:Greg Shultz(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-04-13 08:00:00
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 Windows XPでのデフラグ時間を短縮するには、デフラグツールを起動する前にシステムを再起動しておくという簡単な方法がある。この方法を採ることで、スワップ/ページングファイルがクリアされ、デフォルトサイズへとリセットされるようになるのである(最大限の効果を得るには、コンフィギュレーションを変更する必要があるかもしれない)。これにより、不要なデータが詰まった巨大なスワップファイルを扱うために停止することなく、ハードディスク上の必要なデータだけをデフラグの対象とすることができるのである。

 Windows XPでのデフラグ時間を短縮するもう1つの方法は、起動直後にデフラグが行われるように設定しておくというものだ。レジストリを少し変更するだけで、こういったことが簡単に行えるようになる。

注意:Windowsレジストリの編集にはリスクが伴う。厄介なことにならないよう、Windowsレジストリの編集を行う前にはバックアップを作成しておいてほしい。

 注意を読んでもらったのであれば、以下の手順に従うことで、Windowsの起動直後にデフラグツールが起動されるようにしてみよう。

  • Windowsレジストリエディタ(Regedit.exe)を起動する。
  • 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce」に移動する。
  • 「RunOnce」のサブキーを右クリックし、[新規]−[文字列値]を選択する。
  • 値の名前として「Defrag」を指定し、Enterキーを2回押下する。
  • その値のデータとしてテキストボックス内に「Defrag.exe c: /f」を指定し、[OK]をクリックする。
  • レジストリエディタを終了し、Windowsを再起動する。

 デフラグ処理は、パスワードを入力してEnterキーを押下した後に開始される。(RunOnceに追加された値は、コマンド実行直後に削除されるという点に留意してほしい。)

備考:このティップスは、Windows XPのHomeエディションとProfessionalエディションのいずれにも適用することができる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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