「Fences」を使ってWindowsデスクトップを整理する方法教えます

文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-03-11 08:00:00
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 雑然としたWindowsデスクトップは、仕事の効率を低下させる原因ともなる。デスクトップ上のあちこちにアイコンが散らばっており、使用するアイコンを探しているのだとしたら、あなたは貴重な時間を無駄にしていることになる。こういった無駄な時間を足していくと、1日の終わりにはどのくらいになっているだろうか?無視できない長さになっているはずだ。

 しかし、アイコン探しに時間を費やさなくてもすむよう、デスクトップを整理しておくためのアプリケーションというものがあるのだ。本記事では、そういったアプリケーションとして「Fences」を紹介する。

 Fencesを用いることで、ラベル付きの領域(枠で囲まれた「フェンス」と呼ばれる領域)を作成し、そこにアイコンを配置、整理できるようになる。また、デスクトップ上の何もない領域をダブルクリックすると、アイコン(およびフェンス)が自動的に非表示となる。とにかくFencesは、あなたのデスクトップをより機能的なものにしてくれるアプリケーションなのだ。

入手方法とインストール方法

 まず最初に、Fencesのダウンロードページにアクセスし、インストーラのバイナリファイルを手に入れる必要がある。インストールは何の問題もなく、あっという間に完了するはずだ。通常と異なっているのは、インストールの最後に、定義済みのレイアウトを使用するのか、あなた自身でフェンスを作成するのかを選択することぐらいだろう。いずれを選択した場合でも難しくはない。前者を選択した場合、いくつかのレイアウトが提示される。自らのニーズに合ったものを選択すれば、インストールは完了だ。

 Fencesがインストールできたのであれば、いくつかの空のフェンスが表示され、おそらくその1つに「Customize Fences」というアイコンが配置されているはずである。図Aは、定義済みのレイアウトを選択してインストールを行った直後の画面であり、2つのフェンスと「Customize Fences」アイコンが表示されている。

図A 図A 今回選択したレイアウトでは、2つのフェンスが作成されている。

 この時点でまず、各フェンスのラベル名を付け直すことができる。ここでは、一方に「Productivity」(生産性)、もう一方に「Utilities」(ユーティリティ)という名前を付けることにする。フェンスのラベル部分を右クリックすると、該当フェンスのプロパティメニューが表示される(図B)。

図B 図B このメニューは、一般的なデスクトップのプロパティメニューにいくつかのエントリを追加したものとなっている。

 フェンスのラベル名を変更したのであれば、適当なアイコンをドラッグし、フェンス内にドロップしてみよう(図C)。

図C 図C すべてのアイコンをフェンス内に収めたところ。

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