本当のところ「Windows 7」はどこが新しいのか--次期OSの5つの恩恵とは

文:Ed Bott 翻訳校正: 石橋啓一郎
2009-02-20 08:00:00
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

細かい修正点

 100の小さな改良が、1つの特別な機能に匹敵するということはあり得るだろうか。最近私は、Windows 7で修正された6つのVistaの不満について記事にした。おそらく、XPやVistaに比べてWindows 7で大きく合理化され、単純化されたタスクの例を、あと2ダースは挙げることができるだろう。その1つひとつは、何気ない小さな利点に過ぎないが、それがすべて集まると、全体としてスムーズでより生産的な使い勝手につながる。

 スクリーンの解像度を変えたいとしよう。XPやVistaでは、デスクトップを右クリックして[プロパティ]を選択し(Vistaの場合は[個人設定])、別のダイアログボックスを開く必要がある。Windows 7では、デスクトップを右クリックすれば、そこにすぐ[画面の解像度]というメニューがある。1クリック手間が省けるわけだ。

Windows 7で画面の解像度を変更する

 もう1つの例として、外付けハードディスクにシステムのバックアップを取ることを考えよう。XPでは、サードパーティのプログラムが必要だった。Vistaでは、ハードディスクを接続し、バックアップツールを探し出して設定する必要があった。Windows 7では、外付けハードディスクを接続すると、AutoPlayのメニューにそのドライブをバックアップに使うというものが用意されている。このオプションを選べば、自動バックアップの設定を行う手順に入れる。

 もちろん、Windows 7で以前よりも複雑になった操作もいくつかあるが、私がWindows 7を使った経験では、結局はよく行う操作の多くは素早く行えるようになっており、メニューも少なくなり、うるさいポップアップや不必要なウィザードも劇的に減っている。こういったことは、一旦使い方を学んでしまいさえすれば、どんなスキルレベルや経験のユーザーにとっても生産性の向上につながる。

  • コメント(1件)
#1 anonymous   2010-12-15 04:34:37
XPから7への移行でVistaを避けるXPユーザーが多いというのは何処のデータでしょうか。
消費者が商品を購入するのは自由ですよ。買物に理由があるのかどうかは記事を作成
できる君なら分かるはず。
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]