Windows 7のタスクバーの詳細

文:Greg Shultz 編集校正:石橋啓一郎
2009-01-30 08:00:00
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 さらに、マウスポインタをアクティブなタスクアイコンの上に移動すると、小さなサムネイルが表示されるが、マウスポインタをそのサムネイルの上に移動すると、直ちにスクリーンいっぱいに大きく拡大される。この機能はAeroのUIに依存しており、実際にウィンドウを切り替えることなくウィンドウを覗く(peek)ことができるため、「Aero Peek」とも呼ばれる。もし小さいサムネイルか大きいサムネイルをクリックすれば、そのタスクに直ちに切り替えることもできる。また、サムネイルの閉じるボタンをクリックすれば、そのウィンドウやアプリケーションを閉じることができる。

 Internet Explorerアイコンのもう1つの機能は、図Cのようにダウンロードの進行状況を表示するというものだ。この機能は、その他の進行状況が重要なアプリケーションでも採用される可能性が高いだろう。

Internet Explorerのアイコン
図C

 新タスクバーには「ジャンプ リスト」と呼ばれる機能も組み込まれている。これは、ユーザーが欲しいものを探したり、アプリケーションと結びついているよく行われる操作を実行したりしやすいように設計されたものだ。ジャンプリストはスタートメニューに表示されるほか、タスクバーでアイコンを右クリックした場合にも表示される。例えば、Windows Media Playerのジャンプリストには、図Dのようによく使われる操作、最近選択された音楽ファイル、一般的なタスクなどが表示される。

ジャンプリスト
図D

 新しいタスクバーでは、クイック起動バーの便利な機能の1つである、「デスクトップの表示」アイコンが抜け落ちてしまっているように見えるかもしれない。しかし、Aero Peekにこれと同じ機能が組み込まれており、スクリーン右端の時計の隣にある、小さな目立たないボタンにマウスポインタを置くことでこの機能を使うことができる。この機能を使うと、図Eのようにデスクトップ上ですべての開かれているウィンドウが外枠を除いて透明になり、デスクトップを見ることができる。

Windows 7のデスクトップの表示機能
図E

 Windows 7の新しいタスクバーについてどう思うだろうか。Windows 7のベータ版はダウンロードしただろうか?どうかコメント欄で意見を聞かせて欲しい。

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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