【Windows HowTo】データを破損せずVistaのパーティションサイズを変更する方法教えます

文:Jack Wallen(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子
2009-01-28 08:00:00
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 パーティションのサイズを変更したくなる、あるいは変更しなければならない理由は色々と考えられるものの、一般的にはデータを破損することなくパーティションのサイズ変更を行うことはできない。これはMicrosoftのWindows Vistaが登場するまでの話であった。Vistaでは、データが格納されているパーティションのサイズを変更することができるようになっている。しかも、それはとても簡単にできるのである。ただ、Microsoftは確固たる考えがあって、こういった機能を初心者の目に触れないところに隠しているのだ。

 このため、私も警告しておくことにしよう。この手法はテスト、実証されているものの、絶対保証できるものではない。おかしなことが発生してデータが消えて無くなることもあり得るのだ。このことをしっかりと頭に入れ、あなたのデータが無事なうちに、まずバックアップを取得しておいてほしい。

 必要な警告は以上だ。では手順を解説していくことにしよう。

ドライブの管理

 Microsoftがパーティションのサイズ変更機能にスポットライトを当てていないのは、それなりの理由があってのことだ。平均的なユーザーがこういった機能を使った場合、深刻かつ手の施しようのないダメージを与える可能性があるためである。幸いなことにあなたは平均的なユーザーではないはずだ。

 まず、スタートメニューを開き、[コンピュータ]を右クリックしてほしい。これによって図Aに示すようなメニューが表示される(こんなメニューが存在していたことさえ知らなかったというユーザーもいるかもしれない)。

図A 図A このエントリをクリックすると、ドライブとその他のコンポーネントが表示される。

 [管理]というエントリをクリックすると、少し時間がかかるかもしれないものの、「コンピュータの管理」という新しいウィンドウ(図B)が表示される。

図B 図B このウィンドウから数多くの管理タスクを行うことができる。

 「記憶域」というエントリが展開されていない場合、それを展開することで「ディスクの管理」ツールが表示されるはずだ。そして、[ディスクの管理]エントリをクリックすると、ハードディスクのレイアウトが表示される(図C)。

図C 図C ほとんどの場合、ディスク0が対象のディスクとなるはずだ。

 ここで行う必要のあることは、サイズを変更したいパーティションを選択し、そのパーティションを右クリックすることだ。パーティションを右クリックすると新しいメニューが表示される(図D)。変更対象ドライブの設定状況に応じて、さらに多くのオプションが利用可能になっている場合もある。

図D 図D ドライブ文字やパーティションのパスを変更することもできる。

  • コメント(1件)
#1   2009-01-29 09:19:00
Windows 2000から採用されたダイナミックディスクは
ボリュームサイズの変更をできるという話のようですが
これはその技術の延長で、Vistaでやっと実用化された
ということでしょうか?
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